北千住 天七 本店

 訪問日 平成21年4月13日 月曜日

 私。

 あまり、はしご酒ってしないんです。

 もう、お酒が入ってしまうと、腰が重くなって動くのが嫌なんですよ。


 え っ !!

 それは、お前がデブだからだろうですって!?


( ̄□ ̄;) うっ・・・




 で、この日、北千住の「ささや」を出て、向かった2軒目は串カツの名店「天七 本店」です。


 場所はやはり、北千住で、駅から1分のところですよ。

 「ささや」と同じ通りです。


 この日は5時半に入店。


天七本店の外観.jpg


 「天七」は古くからある、大阪風串揚げのお店で、立ち飲みスタイルです。

 店内に入ると、まず、大きなコ字型のカウンターが目に飛び込んできますよ。

 まだ、5時半だというのに、カウンターの半分くらいがお客さんで埋まっています。

 
ソースとキャベツ.jpg


 カウンターの上には、ソースとキャベツが無造作に置いてありますよ。

 もちろん、本場大阪のルール通り、ソースは「2度づけ禁止」ですし、キャべツは食べ放題です。

 また、ソースの他には塩と洋がらしがありますよ。


天七の酎ハイ.jpg
酎ハイ(350円)


 私は酎ハイです。

 揚げ物を食べると、シュワ~っとする物が飲みたくなりますよね。


きすの串カツ.jpg

ソースをつけたキス.jpg
きす(1本 160円)


 串カツはお寿司と同じで、注文すると2本出てきますよ。

 揚げたての串カツは美味いですねぇ。

 キスの淡白な味とカリッカリの衣、そして、香ばしいソースの香りで脳しんとうを起こしそうです(笑)

 「天七」の衣は、パン粉を細かく挽いた物を使っていますので、あまり油を吸わないんですねぇ。

 それなので、わりと沢山食べられちゃいますよ。


若どりの串カツ.jpg

ソースをつけた若どり.jpg
若どり(1本 190円)


 鶏の手羽元と手羽先の間の肉ですね。

 所謂、チューリップというやつです。

 若どりは、そのまま食べても美味しいですし、塩で食べてもいけますよ。

 皮の部分がとてもジューシーですね。


玉ねぎの串カツ.jpg

ソースにつけた玉ねぎの串カツ.jpg
玉ねぎ(1本 160円)


 玉ねぎは横にスライスしたものですよ。

 やはり、串カツに玉ねぎは外せませんよぉ。

 玉ねぎを食べないと、何だか串カツを食べた気になりません。

 例えるなら、海苔の巻いていないのり巻き、うなぎがのっていないうな丼みたいなもんですよぉ~。 (違うと思うなww)


 ここは、混んでいても回転が速いのですぐに入れますよ。

 また、すぐ近くには「分店」もあります。


 さて、3軒目は東武練馬に帰って、「元気水産」にでも行こうかな。

 
 住  所:東京都足立区千住2-62(地図
 T E L :03-3882-2879
 営業時間:月~金 16:00~22:00
      土曜日 16:00~21:00
 定 休 日:日曜・祝日・第2土曜日