荻窪 川勢(かわせ)

 訪問日 平成22年12月4日 土曜日

 前回、TRKのメンバー(timさん、ラルさん、私)で、荻窪のやき屋に呑みに行った記事は読んでいただけましたよね。


 えっ⁉

 そんなの知らないよですって⁉


 勘弁してくださいよ、山本さん‼ (や、山本さんって誰⁉ 初登場みたいだし・・・💧)

 
 今回は前回の続きなんですよ💨

 やき屋を出た我々は、そこから1分とかからない場所にある鰻の名店「川勢」に行くことにしましたよ。


 
川勢のメニュー.JPG


 店内に入ると左手にカウンター席が広がってますよ。

 そのカウンター席の向こう側では、無口だけど気さくなマスターが黙々とうな串を焼いております🚩

 ここのマスターは、中野の川二郎で修業を積んできたそうですよ。


 カウンター席に無事、着陸したところで・・・

 ではでは、いつもの・・・


 お疲れちゃ~ん🍺 ∀(≧∇≦)


純米酒.JPG
純米酒(390円)


 今回、溢れてましたので、乾杯はなしです (^_^; アハハ…

 でも、鰻に日本酒は合いますよねぇ~🎵


川勢の一揃え.JPG


 注文は『一揃』でいきましたよ💨

 『一揃』の内容は、八幡巻、串巻、きも焼、ヒレ焼、バラ焼、レバー焼の6本セットなんですが、この日はあいにくレバーが切れちゃってまして、5本になっちゃいました💧


バラ焼ときも焼.JPG

バラ焼ときも焼のアップ.JPG
左:バラ焼(190円)と、右:きも焼(190円)


 バラ焼はアバラの部分ですね。

 豚でいえばスペアリブです。

 骨っぽいですが、脂のノリは最高ですよ✨

 きもは、よく肝臓だと思っている人がいますけど、胃・腸・腎臓などの内臓なんですねぇ。

 苦みと旨みでお酒がススム君でつ‼ ヾ( ´ー`)/


八幡巻.JPG
八幡巻(260円)


 一体、ごぼうに鰻を巻きつける悪戯をしたのは誰だ‼(爆)

ヽ(`Д´)ノ ゴルァ!!


 
 でも、これ、素晴らしいタッグチームですよ💨

 ごぼうのシャキシャキした食感と鰻の濃厚な旨みのハーモニーは、完全に私の脳をピヨピヨにしましたよ。(意味がわからん💧)


ひれ焼と串巻.JPG
左:ひれ焼(190円)と、右:串巻(190円)


 ひれ焼は鰻の背びれの部分を集めて焼いたものですね。

 お店によっては、背びれと胸びれをかき集めてニラで巻いたりします。

 バラ焼と同じく、多少骨っぽいですが、脂が乗っていて非常に美味しい部分ですよ。

 串巻は鰻の身を細く割いて、串に巻き付けるように刺して焼いたもので、お店によっては”くりから焼き”と呼ぶお店もありますね。

 鰻の味をストレートに味わいたいならコレですよ🆗


短冊焼(たれ).JPG
短冊焼(260円)

 いわゆる、蒲焼です。

 う~ん、ゆるぎない美味さ‼ ( ̄ー* ̄) ニヤリ!


川勢の自家製つけもの.JPG
つけもの(350円)


 自家製のぬか漬けきゅうりです。

 箸休めにはピッタンコです💡


短冊焼(塩).JPG
短冊焼(塩) 1本260円


 追加で短冊を塩で焼いて貰いましたよ。

 これがまた、うま~🎵

 タレもいいけど、塩はまた素晴らしいですねぇ~。

 参りました。 m(_ _)m


 住  所:東京都杉並区上荻1-6-11(地図
 T E L :03-3392-1177
 営業時間:12:00~14:00 17:00~22:00
 定 休 日:日曜日