前回、TRKのメンバー(timさん、ラルさん、私)で、荻窪のやき屋に呑みに行った記事は読んでいただけましたよね。
えっ⁉
そんなの知らないよですって⁉
勘弁してくださいよ、山本さん‼ (や、山本さんって誰⁉ 初登場みたいだし・・・💧)
今回は前回の続きなんですよ💨
やき屋を出た我々は、そこから1分とかからない場所にある鰻の名店「川勢」に行くことにしましたよ。
店内に入ると左手にカウンター席が広がってますよ。
そのカウンター席の向こう側では、無口だけど気さくなマスターが黙々とうな串を焼いております🚩
ここのマスターは、中野の川二郎で修業を積んできたそうですよ。
カウンター席に無事、着陸したところで・・・
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん🍺 ∀(≧∇≦)
純米酒(390円)
今回、溢れてましたので、乾杯はなしです (^_^; アハハ…
でも、鰻に日本酒は合いますよねぇ~🎵
注文は『一揃』でいきましたよ💨
『一揃』の内容は、八幡巻、串巻、きも焼、ヒレ焼、バラ焼、レバー焼の6本セットなんですが、この日はあいにくレバーが切れちゃってまして、5本になっちゃいました💧
左:バラ焼(190円)と、右:きも焼(190円)
バラ焼はアバラの部分ですね。
豚でいえばスペアリブです。
骨っぽいですが、脂のノリは最高ですよ✨
きもは、よく肝臓だと思っている人がいますけど、胃・腸・腎臓などの内臓なんですねぇ。
苦みと旨みでお酒がススム君でつ‼ ヾ( ´ー`)/
八幡巻(260円)
一体、ごぼうに鰻を巻きつける悪戯をしたのは誰だ‼(爆)
ヽ(`Д´)ノ ゴルァ!!
でも、これ、素晴らしいタッグチームですよ💨
ごぼうのシャキシャキした食感と鰻の濃厚な旨みのハーモニーは、完全に私の脳をピヨピヨにしましたよ。(意味がわからん💧)
左:ひれ焼(190円)と、右:串巻(190円)
ひれ焼は鰻の背びれの部分を集めて焼いたものですね。
お店によっては、背びれと胸びれをかき集めてニラで巻いたりします。
バラ焼と同じく、多少骨っぽいですが、脂が乗っていて非常に美味しい部分ですよ。
串巻は鰻の身を細く割いて、串に巻き付けるように刺して焼いたもので、お店によっては”くりから焼き”と呼ぶお店もありますね。
鰻の味をストレートに味わいたいならコレですよ🆗
短冊焼(260円)
いわゆる、蒲焼です。
う~ん、ゆるぎない美味さ‼ ( ̄ー* ̄) ニヤリ!
つけもの(350円)
自家製のぬか漬けきゅうりです。
箸休めにはピッタンコです💡
短冊焼(塩) 1本260円
追加で短冊を塩で焼いて貰いましたよ。
これがまた、うま~🎵
タレもいいけど、塩はまた素晴らしいですねぇ~。
参りました。 m(_ _)m
住 所:東京都杉並区上荻1-6-11(地図)
T E L :03-3392-1177
営業時間:12:00~14:00 17:00~22:00
定 休 日:日曜日