四谷三丁目 酒徒庵 (しゅとあん)

 訪問日 平成23年10月14日 金曜日


 今回、またまた、予約の取りづらい居酒屋さん「酒徒庵」に飲み仲間のラルさんが連れて行ってくれましたよ。

 このお店、どう予約が取りづらいのか⁉

 まずはインターネットにて「酒徒庵」のホームページを開くと・・・。


 「申し訳ございませんが、しばらくの間は『以前にご来店された方のみの予約制』とさせていただきます。」と出ております。

( ̄▽ ̄;) げっ・・・



 まるで、築地の「うまいもん屋」みたいですね。(ここは、”一見さんお断り”と出てますが大丈夫でつ。)

 そして、お店のホームページにも、「食べログ」にも、お店の電話番号は「非公開」となってるんですねぇ。

 これでは、行った事のある方に連れて行ってもらうしかないですよ。

 

 お店の場所は東京メトロ丸の内線の四谷三丁目駅2番出口から2分程のところですね。



 この日は、午後7時30分に到着🏠


酒徒庵の外観.JPG



 お店は店名が出てない代わりにやたら大きな字で「日本酒専門」の大きな文字が・・・。

( ̄(∞) ̄;) ブヒ!?



 そう、ここは日本酒の専門居酒屋で、日本酒以外の飲物は一切ないんですねぇ。

 日本酒の飲めないお客さんが、間違って入らないためにも大きく書いておく必要があるんだと思いますよ。

 普通、どこの居酒屋もビールくらいはありますからねぇ。



 ではでは、いつもの・・・



 お疲れちゃ~ん🍺  ∀(≧∇≦)


鍋島でお疲れちゃん.JPG

日本酒の鍋島.JPG
鍋島(半合 350円)


 やはり、ホッピーは置いてありませんwww (ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ💧)


 最初は佐賀のお酒「鍋島」から頂きましたよ💨


お通しのもずく酢.JPG
お通し


 お通しは、もずく酢ですね💡

 日本酒のお通しは、こういうのがいいんです‼


秋刀魚のなめろう.JPG
秋刀魚のなめろう(600円)


 ここ近年で食べたなめろうで一番うまいです🎵

 青味魚独特のクセを、味噌などを使って逆に旨みに変えているところが凄いですね。

 まさに、酒泥棒次郎吉💥 ←ツッコミどころ


酒徒庵のにら玉.JPG
にら玉(650円)


 玉子は固くなり過ぎず、なおかつ緩過ぎず、絶妙の半熟具合ですね💡

 出汁が利いていて、日本酒に合うように工夫されてますよ。



 ここで、やまユにチェ~ンジ‼  (* ̄ー ̄)ノ彡☆ ピッ!


しろやまユ 純米吟醸酒.JPG
しろやまユ 純米吟醸 酒こまち(半合 350円)


 やまユは、秋田のプレミア酒だそうですよ。

 3種類ある内のこれを頼みましたww


牡蛎ガーリックバター炒め.JPG
牡蛎ガーリックバター炒め(650円)


 ここは、牡蛎と干物がウリのお店なので、牡蛎料理も1品注文してみましたよ。

 大粒のカキに小麦粉をまぶし、ガーリックとバターで炒めています。

 これ、どちらかというと白ワインの方が合うかも・・・🍸


灰干しかます.JPG
灰干しかます(1,000円)


 灰干しとは、フィルムで巻いた魚を火山灰で覆い、乾燥、熟成させた物だそうですよ。

 それなので、正式には干物とは違うらしいでつ💨

 食べてみると、確かに旨みがギュッと凝縮されている感じですねぇ。


 今回はこの後に予定がありましたので、これで切り上げましたが、もっと腰を据えて落ち着きたいお店ですね。

 絶対、また行くぞっと‼  ヾ( ´ー`)/


 住  所:東京都新宿区四谷3-11(地図
 T E L :非公開
 営業時間:月~金 17:00~22:30
      土・祝 15:00~21:00
 定 休 日:不定休(主に日曜)