この日、呑み仲間4人で美味しい中国郷土料理のお店に行くことになりましたよ!!
「中国郷土料理なんていう、大雑把な括りの料理を食べさせるお店なんてあるわけないわ!! フフンのフン!!」 なんて言ってるそこのお嬢さん‼
それがあるんですよぉ~🎵
(* ̄ー ̄) ニヤリ
そのお店の名前は「黒猫夜」というんですけどね。
中国郷土料理だけじゃなくて、中国各地の地酒までもが楽しめちゃうってんだから驚きですよ💨 奥さん‼(爆)
で、お店の場所は東京メトロ丸の内線、銀座線の赤坂見附駅から1分程のところですよ。
この日は午後6時ジャストに到着🏠
お店はこのビルの3階にありますよ。
店内はシックな造りで、中華というより隠れダイニング的な雰囲気ですね。
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん🍺 ∀(≧∇≦)
生ビール 中ジョッキ(580円)
ここ、ホッピーはないんですよねぇ~💢 (ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ💧)
しかし、今回のお疲れちゃんは見事な正方形ですよねぇww
この写真、永久保存物ですな(爆)
お通し3種
お通しは、青海苔和えピーナッツときんぴらごぼうと牡蠣の紹興酒漬け(?)ですね。
これだけでも、このお店の
百家風鴨舌の炒め(980円)
ネギと一緒に鴨の舌を炒めたお料理ですね。
鴨の舌は食べるところが少ないながら、しっかりとした旨みがあり、ネギとの相性もバッチリですよ。
ウルムチの羊串焼き(1本 200円)
他店で食べた羊串焼きってパサパサした物がほとんどでしたが、ここのはとってもジューシーですよ💨
薬味として、クミン、岩塩、豆板醤が付いてますので、お好みでつけて食べるといいですね。
国産 活〆カエルの漁師風炒め(2,100円)
「冬眠に入るため、カエルの入荷は今年最後で残りあと2匹ですよ。」という店員さんの言葉に思わず頼んでしまった1品ですね(爆)
これも、他店で食べるカエルより身が厚くてしっかりしてますよ。
料理自体は、以前「蜃気楼」で食べた炸茄子のカエル版といった感じですかね。
しかし、活〆とは・・・ ( ̄▼ ̄|||)
中国泡菜(480円)
中国の漬物ですね。
特に写真左上の生ザーサイは初めて食べましたけど美味しいですよねぇ🎵
ここで、紹興酒にチェ~ンジ‼
(* ̄ー ̄)ノ彡☆ ピッ!
三種きき酒(江南派) 900円
三種きき酒(北方派) 900円
ここ、紹興酒の利き酒ができるんですねぇ💡
北方派、江南派、南方派と3つのエリアから、3種類好きな組み合わせで注文できますよ。
各エリアから1種類ずつ選ぶも良し、私のように1つのエリアから3種類選ぶも良しです💨
紅焼茄子(豚バラ肉にんにく醤油炒め) 980円
豚バラ肉、ナス、ニンニクの芽をニンニク醤油で炒めたお料理ですよ💡
ニンニクの風味が食欲をそそりますね。
古老肉(黒酢風特製酢豚) 1,600円
デカい角煮のような肉の塊が2つも付いてますよ💨
一般的な酢豚とは全く違いますね。
タレが美味しいので、花巻(蒸しパン)を貰えば良かったなぁ~💧
香葉沙律(880円)
香菜(パクチー)を中心にしたサラダですね。
香菜好きには堪らない1品ですが、香菜嫌いには地獄の1品でしょうね(爆)
馬油汁沙律蝦仁(芝えび胡麻フリッターマヨネーズ和え) 980円
まぁ、平たく言えば「エビマヨ」です(笑)
美味しいんですが、4尾しか付いてなかったので1人1尾。。。
もっと食べたかったなぁ~💢
自家製中国ハム、腸詰、ヨッペン入り土鍋御飯(1,100円)
炊きたてのアツアツで登場して来ましたよぉ~‼
具材とご飯をよく混ぜて各自お茶碗でいただきます🎵
中国ハムや腸詰の旨みがたっぷり染みた炊きたてのご飯を口一杯に頬張る。。。
もう、頭の中はピヨピヨですよぉ~🎵
ヾ(*´▽`*)ノ 意味わかんないでつぅ!
薬膳茶(サービス?)
最後は薬膳茶でスッキリとね🆗
店 名:黒猫夜(くろねこよる)
住 所:東京都港区赤坂3-9-8 篠原ビル3F(地図)
T E L :03-3582-3536
営業時間:月~金 11:30~14:00 18:00~24:00(フードLO 23:00、ドリンクLO 23:30)
土曜日 18:00~23:00(フードLO 22:00、ドリンクLO 22:30)
定 休 日:日曜・祝日