今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は久しぶりに1人でぶらりと「金ちゃん」へ。
たまには、1人でボォーとしながら焼きとんを齧るのもいいかも・・・。
っていうか、本来、そういう飲み方って好きなんですよね。
お店の場所は、西武池袋線、都営地下鉄大江戸線の練馬駅から3分程のところですよ。
この日は午後4時56分に到着。。。
何故か、開店は5時なのに、もう開いてる(笑)
ここ、ちょうど商店街の交差点の角にあるので、入口が裏と表の両方にあるんですよね。
こういう居酒屋って結構あるけど、大概”名店”だったりします。
そう、このお店もご多分に漏れず名店でつ。
今日はこっちから入っちゃおうかなww (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
私はねぇ、このシブい暖簾と赤提灯が好きなんですよ。
お店の創業は1964年(昭和39年)。
ちょうど前回の東京オリンピックが開催された年ですね。
店内は80歳ぐらいと見られるご主人と奥さん、それに2~3人のアジア系の女性店員さんで切り盛りしています。
ご高齢のご主人はもっぱら焼き専門。
注文などはアジア系の女性が担当。
私は存在感のあるカウンター席に腰をおろし、すかさず瓶ビールを注文。
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
ビール(大) 480円
まぁ、最初はビールだね。(ホッピーミーナ、不満顔。。。)
にこみ(330円)
とりあえず、煮込みだね。
すぐに出て来るし、ビールのアテには最高!!
ここの煮込みは味噌味なんですが、やや薄味。
豚の白モツはホロホロと良い感じに煮込まれていますよ。
こりゃ、特等席だね♪
さてさて、今日は何を焼いてもらおうかな?
こちらのお店、もつ焼きは「もつやき」としか書かれていないので、どんな部位があるのか分からないんですよ。
でも、基本的な部位はあるし、あとは店員さんに聞けば教えてくれるのでね。
当然、その日の仕入れによって無い部位もあります。
シロ(80円)、レバー(80円)、肉だんご(100円)
で、頼んだのが、シロ、レバー、肉だんご。
全部、タレで焼いてもらいましたよ。
もつ焼きは基本的に2本縛りみたいですね。
シロはカリッとサクッと美味しい♪ O(≧▽≦)O
ここのタレはサラサラ系で甘さと醤油辛さのバランスがいい。
レバーは良く焼きですね。
これはこれで好きですよ。
肉だんごは鶏肉の団子になります。
以前、あるモツ焼き屋さんで、なんで、焼きとんには一味唐辛子なのか聞いたことがあるんですよ。
すると、そこのご主人は
「なんでって、そりゃもう、昔から決まっているんですよ。焼鳥には七味で焼きとんには一味ってね。」
まったく答えになっていないんですけど、何となく納得できちゃうんですよね(笑)
ここで、ホッピーにチェ~ンジ‼
(* ̄ー ̄)ノ彡☆ ピッ!
黒ホッピー(350円)
ここ、ちゃんとホッピーもありますよ。(ホッピーミーナ、大喜び)
なかなか中身(焼酎)が濃いでつww
黒ホッピー入れても、あまり色が着きません(笑) (^_^; アハハ…
生揚げ(150円)
150円は安い!!
やはり、炭火で焼くと美味しいですよ。
外はカリッと焼けててね。
薬味もたっぷり♪
でも、生揚げの薬味に大根おろしというのは珍しいかな。
しいたけ(1本 80円)
塩が甘めなので、ちょろっと醤油を足すと良い感じ♪
うんうん、ふんわりと焼けてるねぇ~ (@ ̄ρ ̄@)
こりゃ、ホッピーも進んじゃうよ(笑)
ホッピー1瓶で中身(焼酎)3杯はお代りできますね。
何気なく壁を見ていると、昔の値段表が・・・。
もう、かなり昔の物のようで、色あせてほとんど読めないんですが、1番上の『ビール 130』という文字は何となく読み取れます。
ビール(おそらく瓶ビール)が130円で飲めた時代があったんですねぇ。
とりにんにく(1本 100円)
鶏肉とニンニクを交互に刺した串ですよ。
ニンニクはやや半生でシャキシャキした状態。。。
個人的にはホクホクしたニンニクの方が好きかな。 f^_^;
こりゃ、次の日来るね(爆)
ここのお店も後継ぎがいないみたいなので、もし、ご主人に何かあればお終いになるのかな。
でも、いつまでも頑張って貰いたいなぁ~。
◆今回紹介したお店の情報(地図)