今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
以前にも書きましたが、ここ1年ばかり町中華に凝っており、今回も町中華のお話でつ。
皆さんも町中華に行かれる事はあると思うのですが、何を食べられる事が多いですか?
チャーハン? 餃子? いやいや、ラーメンかな!?
まぁ、その時々により違うと思うのですが、私はこんな感じでつ。。。
麺類:ラーメン、タンメン、カタヤキソバ、五目焼きそば
ごはん物:チャーハン、中華丼
1品料理:餃子、ニラレバ炒め
その中でも多いのは、ラーメン、チャーハン、餃子の3品かな。
まぁ、この3つは”町中華の三種の神器”ともいえるメニューなので、皆さんも食べる機会が多いのではないでしょうか。
で、今回は地元にある町中華のお店「光陽楼」にチャーハンを食べに行って来ましたよ。
お店の場所は東武東上線の上板橋駅から10分程のところですね。
この日は午後1時39分に到着。。。
如何にも町中華という佇まい。
入口横にはガラス製の見本ケースもありますよ。
巷では”ガラス製の見本ケースがあるお店は美味しい”という都市伝説(?)もありますからね。
店内はこんな感じ。
狭いながらも4人掛け簡易テーブルが5卓あり、20人座れます。
ただ、カウンター席が無いのがちょっと残念かな。
ちゃんとマンガも置いてあり、町中華としてのイキフン(雰囲気ねww)もバッチリ!!
お店は家族経営っぽく、70代らしきお父さんが調理を担当していますが、地元の友人によると、お父さんが出前に出ている時はお母さんが鍋を振るそうです。
そして、お父さんが作る料理とお母さんが作る料理とでは、多少味が異なるというサプライズもあるとか・・・(笑)
物価が安い板橋区内の町中華の中でも、ここは特に安いでつ。
ラーメンが400円でチャーハンは500円!!
両方食べても900円ですからね。 f^_^;
さて、本日のご注文は「チャーハン」です あっ! 大盛りでお願いね♪
チャーハン(500円)+大盛り(100円)
なかなか良い景色ですな。 (* ̄ー ̄) ニヤリ
チャーハンには漏れなくスープが付いて来るのですが、このスープがなかなか宜しい感じで。
まず、普通のお店ですとスープの具は大体が刻みねぎだけだと思うんですよ。
ところが、光陽楼のスープにはワカメがドッサリ!! ヾ( ´ー`)/
何気ないサービスですが、これは嬉しいですね。
また、お味の方もやや和風っぽいテイストもあり、なかなかの物。
こりゃ、ラーメンも美味しい筈ですよ。
で、肝心のチャーハン。
さすがに大盛りにしたのでボリューム満点!!
女性では食べ切れないかも知れません。
ご飯は硬めに炊かれていて、町中華のチャーハンには珍しいパラパラタイプですよ。
ラードの使用量が少ないためか、脂っこさはなく意外とあっさりめ。
具は、チャーシュー、玉子、ナルト、ねぎで、かなり細かく刻まれています。
また、福神漬けと紅生姜が添えられているのも良いですねぇ~♪
ワンタンメン(550円)+大盛り(100円)
で、後日、再訪でワンタンメンも食べてみました(笑)
チャーハンに付いていたスープが美味しかったものでね。 (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
やはり、チャーハンのスープと同じく、ワンタンメンのスープもやや和風テイスト。
まず、鶏ガラは使っているとして、昆布とか煮干しが入っているのかなぁ~!?
よくは分かりませんが、やさしい味の清湯スープでつ。
麺は町中華でよく使われている加水率高めの麺。
ズバ抜けた麺ではありませんが、このスープにこの麺は良いと思いますよ。
ワンタンも具が少なめのチュルンとした食感を楽しむタイプ。
町中華のワンタンはこれでいいんでつ!! (>▽<)b OK!!
う~ん、まだまだ、制覇したいメニューがたくさんありますねぇ。
◆今回紹介したお店の情報(地図)