今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は呑み仲間のNコさんからのお誘いで、美味しいイタリアンが食べられるお店「エゾットリア(EZOTTORIA)」に8人で行くことになりましたよ。
お店の場所は東京メトロ千代田線の千駄木駅から5分程のところですね。
この日は午後6時51分に到着。。。
エゾットリアさんは店名からも分かる通り、北海道の食材を使ったイタリアンレストラン。
マスターも北海道出身だそうですよ。
それにしてもシブい佇まいでつ。
店内は1階がカウンター席(8席)で、2階にも席があります。
ただ、2階は入ったことが無いので、どうなっているのかは分かりませんけど・・・。
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
ここ、残念ながらホッピーはありませんww(ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ。。。)
最初はアワからでつ。
しかし、アワってジュースのように飲めちゃいますよね。 (^_^; アハハ…
前菜盛り合わせ(肉系)
お料理は予約時にだいたいの予算を告げて『おまかせ』にして貰いましたよ。
あとは「チーズ料理多め」とお願いしたみたいですね。
前菜は盛合せでの登場!!
いつもながら盛り付けが綺麗ですね。
内容は
・知床鶏の白レバーペースト
・ボクコッパ(豚足と豚耳のゼリー寄せ)
・生ハム
・鹿のサラミ
・牛蒡のムーステリーヌ
・キャロットラペ
・小桃のピクルス
と、超豪華!! (@ ̄ρ ̄@) タラァ~
写真は牛蒡のムーステリーヌ。
テリーヌに掏りおろした牛蒡が入っているようで、牛蒡の風味があります。
また、上にはスライスされたパルミジャーノとオリーブオイルが掛かっていますよ。
梅干しのような物体は小桃のピクルス。
まだ、若い実だけど、ちゃんと桃の香りがします。
鹿のサラミと生ハムも安定の旨さ。
その右隣にはボクコッパというあまり聞き慣れないお料理がありますが、これは豚足と豚耳のゼリー寄せだそうですよ。
ねっとりと柔らかく、コラーゲンが中心といった感じかな。
そして、その右隣には知床鶏の白レバーペースト。
あまりしつこくないくあっさりしているので、レバーがダメな人も食べられそうですよ。
また、キャロットラペには生のオレンジが使われており、柑橘系の爽やかな風味が肉料理の持つ重さを和らげてくれます。
自家製 フォカッチャ
テリーヌやレバーペーストと一緒に頂くとサイコー!! ヾ( ´ー`)/
当然、オリーブオイルをツケツケして食べても良いですよ。
白ワインにも合いま~す♪
前菜盛り合わせ(魚系)
今度は魚系の前菜盛り合わせが来ました。
こちらの内容は
・カスベのトマト煮
・白インゲンマメのイカスミソース和え 生ウニのせ
・ニシンのマリネ
・桜マスのコンフィ
と、これまた豪華!! (@ ̄ρ ̄@) タラァ~
カスベのトマト煮は、いわゆるエイヒレのトマト煮。
濃厚なトマトソースにエイヒレのコリコリ感が良く合います。
写真の奥に見える”白インゲンマメのイカスミソース和え 生ウニのせ”がまたヤバい!!
何しろ、イカスミと生ウニの共演ですからね。
右奥はニシンのマリネ。
生のニシンにオリーブペーストのソースが掛かっていて、スッキリとした旨味があります。
一番手間の桜マスのコンフィはちょっと焼き魚っぽいかな(笑)
掛かっているソースは何だろう? f^_^;
白子のグラタン
白子はアツアツでトロットロ。濃厚な旨みがあります。
また、細かく切った里芋も入っていますよ。
焼けたチーズがタマランチ会長でつ♪ O(≧▽≦)O
道産 牛豚モツと青唐がらしの煮込み
マスターから「もつ煮です。」と言って出されました(笑)
よく煮込まれたトリッパと豚の直腸(テッポウ)を使っていて、トマトソースをベースにお味噌で味付けしているそうです。
青唐辛子も入れているので、全体的に適度な辛味がありますね。
で、これは赤ワインでしょ!!
というわけで、赤ワインを開けちゃいましたよ。 (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
ブラータチーズ
お皿には3種類のトマトが敷き詰められ、カプレーゼになっています。
チーズは濃厚でミルクの豊潤な風味が強く、味も濃厚。
チーズをトマトに絡めて食べると美味しいでつ。
シャラン鴨のロースト ポルチーニソース
ポルチーニとトリュフ(?)の濃厚な風味が特長的なソースに、肉が柔らかなシャラン鴨の共演。
鴨の下にはネギが隠れていて、鴨の旨みを十分吸っていますよ。
トムラウシ・ジャージー牛のラザニア
ボロネーズソースとホワイトソースのハーモニーが楽しめます。
で、そのボロネーズソースの挽肉が関谷牧場(北海道)のトムラウシなんですねぇ。
しっかりコシのあるラザニア自体も美味しいですよ。
お料理が美味しいので、ワインもどんどん蒸発していきます(笑) (^_^; アハハ…
アスパラガスのペペロンチーノ
〆はパスタで!! (>▽<)b OK!!
でも、意外とアスパラガスってオイルパスタに合うんですねぇ。
アスパラの苦みをアンチョビの旨味がうまく包み込んでいる感じでつ。
パスタも絶妙な茹で加減に仕上がっていますよ。
しかし、エゾットリアさんは来るたびに驚かされる事ばかり・・・。
どんどん進化しています。
全くもって目が離せません。 ヾ( ´ー`)/
◆今回紹介したお店の情報(地図)
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