今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
ちょうどお昼時に板橋区の本蓮沼付近におりました。
で、この日は何だか町中華の気分。。。
今流行りのラーメン専門店で魚介豚骨ラーメンっていうのも悪くないけど、どうも気分は昔ながらのあっさり醤油ラーメン。
それにしっとり系の半チャーハンを付ける。
うん、これ!これ!完璧だ!!(笑)
ということで、辺りを見回すと、丁度そこには「中華料理 水連」という町中華のお店があるじゃあ~りませんかww
何かピンと来るものがありましたので、この店に突入決定でつ!! ヾ( ´ー`)/
お店の場所は都営地下鉄三田線の本蓮沼駅A2出口から3分程のところですよ。
赤い暖簾に白い文字で染め抜かれた『中華料理』の文字!!
もう、いかにも昭和の町中華って感じですよね。
店内は昭和の中華店としては平均的な広さで、カウンターとテーブル席が用意されております。
お店はお年を召されたご夫婦で切り盛りしているみたいですよ。
メニューには町中華の一通りの物はありますね。
あと、意外と言っては失礼ですが、本格的な中華もあるようでつ。
壁にもメニューがあります。
カレーライス(700円)にも惹かれますなww (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
さて、本日のご注文は「半チャーハン+ラーメン」です
半チャーハン+ラーメン(680円)
メニューを見ると、ラーメンは500円で炒飯は620円。
炒飯はハーフサイズなので310円としても、普通810円じゃありませんか!?
しかも、どこのお店でも半炒飯は割高になるんですよね。
それなのに680円!!
これ、おかしいだろ!!(笑)
(^_^; アハハ…
これだと半炒飯が180円の計算になりますよ。
こんなに安くしちゃって大丈夫なんですかね!?
ラーメン
しっかり1人前の量があります。
具は、チャーシュー、メンマ、ワカメ、刻みねぎ。
若干メンマが多めですよ。
麺は多加水麺で、硬過ぎず、柔らか過ぎず・・・。
スープは昔ながらのあっさり醤油味。
ただ、スッキリというより出汁からの雑味が感じられ、逆にそれがクセになりそう。
半炒飯
半炒飯は若干オイリーでしっとりタイプですね。
ただ、べチャッとはしていません。
具は、チャーシュー、玉子、グリーンピース、ねぎ。
チャーシューには甘辛い下味が付いていて、このチャーシューが炒飯を支えていると言えます。
帰り際、あるお客さんと店のお母さんの会話が聞こえて来ました。
お客さん: さっき、隣の人が食べていたの、あれは何なの?
お母さん: あっ、あれ? あれね。「とり炒麺」っていうの。
お客さん: スゲー美味そうだった!!今度はアレ食べよ♪
よし! 今度は私も「とり炒麺」(750円)食べよ(笑) O(≧▽≦)O
◆今回紹介したお店の情報(地図)
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