今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は呑み仲間4人で、四川料理が美味しい中華屋さん「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
もう、定例会と言っても良いでしょうね。
ここ1年は毎月のように訪問していますから・・・。
お店の場所は、都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分ほどのところですよ。
JR板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時20分に到着。。。
この日はあいにくの雨。。。
なんか、蜃気楼に行く時は雨の日が多い気がするなぁ~ww
誰かメンバーに雨男がいるのか!? (^_^; アハハ…
お店に入ると、仕込みを終えたマスターがくつろいでおりました。
私はいつものように得意のステップを踏みつつ店内に入り、「4人で予約のこうめタンでつ!!」と回転しながら元気よく告げると、入口入って左手の小上がりに案内されましたよ。
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
今回も1人1本ワインを持ち込みました。
お料理は持ち込んだワインに合わせて「おまかせ」で作ってくれます。
もう、なんと、贅沢な!! O(≧▽≦)O
あっ! そういえば、ここにはホッピーありません。(ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ。。。)
クラゲアラモード
定番のお料理で、クラゲと季節のフルーツを合せた物。
酢醤油ダレとフルーツから出た果汁が合わさり、なんとも言えぬ美味しさになります。
今回は、クラゲ、パイン、キウイ、メロンという構成。
スパークリング用の前菜として出してくれますよ。
焼き小籠包
蜃気楼で焼き小籠包は初めて。
中の餡は肉々しく、皮を破ると美味しいスープが溢れ出します。
手作りの皮もモチモチで良い感じ♪
豚耳の煮こごり
これも定番の前菜ですね。
豚の耳ってコラーゲンが多いので、煮こごりに向いている食材なのかも知れませんな。
上には羊肉串に使われる辛い麻辣の粉が掛かっています。
なんか、いつもよりワインが蒸発するのが早い気がする(笑)
気のせいかな!? (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
青ねぎと湯葉の蝦油和え
名前の通り、青ねぎと湯葉を蝦油で和えた冷製ですよ。
基本、塩味でさっぱりしている分、蝦油の風味が強く感じられます。
そして、青ねぎの辛味が心地よいでつ。
廣東焼豚
豚のモモ肉を使った本格的な廣東焼豚。
まだ、作り立てのようで、ホカホカと温かいですね。
焼豚の周りに塗られたハチミツが、ほんのり甘くて美味しい~♪
炸茄子
いまや蜃気楼と言えば炸茄子!! 炸茄子と言えば蜃気楼ですよ!!
いわゆる、四川風の揚げ茄子なんですが、他の中華屋さんで食べるのとはまるっきり違います。
茄子はあくまで瑞々しく、衣はサクサクでまるでスナック菓子のよう。
この両極端の食感の違いが堪らないんですよねぇ。
これは、私が持って来たドイツのBioワインでつ。
リースニングのワインで甘味があって美味しかった。
中華ちまき
あれ!? なんで草だんごが出て来たのかと思いましたら、中華ちまきでした(爆)
(^_^; アハハ…
味を付けたもち米と鶏肉を笹の葉で巻いて蒸しているんですね。
笹の葉を広げると、笹ともち米の良い香りが辺り一面に漂います。
具の鶏肉は醤油ベースの甘辛で、しっかりとした味が付いていて良いですよ。
鶏肉はホロホロとした柔らかな食感でつ。
で、再び乾杯ちゃん(笑) (^_^; アハハ…
もう、持参したワインは全部飲んでしまったので、新たに紹興酒をいただきました(笑)
蜃気楼風 鶏そば
スープの入った麺と具の鶏肉は、別々に盛られて出て来ます。
麺が伸びると嫌なので、早速いただいてみると、スープは麻辣味で汗の出る辛さ。
鶏肉はホロホロになるまで煮込まれていて、簡単に骨から肉が剥がれますよ。
また、鶏肉をほぐして麺と一緒に食べると、よりいっそう美味しいですね。
替え玉
で、「今回は特別に替え玉OKだよ!!」とマスターの一言!!
ま、マジっすか!? ヾ( ´ー`)/
つーことで、寝る前にも拘らずガシガシと麺を貪るように食べたのでした(笑)
◆今回紹介したお店の情報(地図)