今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日、『メシコレ』でもご活躍の酒場案内人 塩見なゆさんからお声掛けいただき、美味しい韓国料理のお店「水刺齋(スランジェ) 新宿店」に5人で行くことになりましたよ。
お店の場所はJR新宿駅新南口からすぐのところにある高島屋タイムズスクエアの13階ですね。
この日は午後7時22分に到着。。。
エレベーターで13階まで登るとそこはレストラン街になっていますよ。
お店はその一角にあるんですねぇ。
水刺齋(スランジェ)は綺麗でお洒落な韓国料理店として有名で、この新宿店の他にも「水刺齋 渋谷ヒカリエ店」と「水刺齋 新大久保店」があります。
店内はカウンター8席にテーブル席が45席あり、わりと広々と感じますね。
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
ちょっとオサレな韓国料理店なので、ホッピーはありません。(ホッピーミーナ、ちょっと納得。。。)
生ビール(キリン一番搾り) 580円
ひやぁ~、やはり暑い時のビールは最高ですねぇ~♪
キリン一番搾りは安心できる味!! ( ̄  ̄)b
前菜盛合せ~七節板~(1,720円)
七節板(チルチョルパン)は韓国伝統のお料理で、真ん中にある酢漬け大根にそれぞれの具を乗せて巻いて食べます。
具は、
・酢漬け大根
・フェ(サーモン、とび子)
・スランジェ特製プルコギ
・さきいか
・ナムル(ほうれん草ともやし)
・自家製キムチ(白菜、エゴマの葉)
・玉子焼き
ですね。 (@ ̄ρ ̄@) タラァ~
逆から見るとこんな感じでつ。
で、私も早速、作ってみましたよ。
酢漬け大根の上にほうれん草とさきいかと玉子焼き。。。
こういうのって、その人の好みやセンスが出ますよね(笑) f^_^;
ニラチヂミ(1,020円)
鮮やかな緑が綺麗ですねぇ~
これはニラをペーストにして生地に練り込んでいて、ニラの仄かな香りが食欲をそそります。
外側はカリッと中はモッチモチ。
唐辛子と糸唐辛子が良いアクセントですね。
海鮮ねぎチヂミ(1,350円)
海鮮の具がドッサリ!!
こんな贅沢なチヂミは初めて食べましたよ。
生地に海鮮の具とネギを混ぜて卵を付けて焼いているそうでつ。
このふんわりとした食感がクセになる。 O(≧▽≦)O
チヂミのたれ
たれは、酢みそ、酢醤油、胡麻油。。。
お好みでつけますが、そのままでも十分美味しいですよ。
東京IPA
「水刺齋 新宿店」はクラフトビールにも力を入れていて、生のクラフトビールは4種類。他にビールカクテルなんかもあります。
東京IPAは初めて飲んだかな!?
深い香りとコクがあるのに後味スッキリ。
国産サムギョプサルと焼き海鮮・野菜(1人前 1,480円) ※2人前より
こちらのサムギョプサルはセルフで焼くのではなく、あらかじめ焼かれた状態でサーブされますよ。
具は、豚バラ肉、ムール貝、海老、ヤングコーン、椎茸、ブロッコリーと豪華。
サムギョプサルと言えば豚バラですが、海老も何とも美味しそうでした。(海老は争奪戦に負たので食べてませんww)
豚バラ肉は余分な油を落としているので意外とヘルシー。
このお肉、マジで美味いっス!! ヾ( ´ー`)/
野菜は、サンチュ、サニーレタス、エゴマ、紫レタスにスティック状のきゅうり、紅芯大根、パプリカが付いていますよ。
食べ方はサンチュなどの葉っぱに豚バラ肉や野菜スティック、そして、味噌だれを乗せて巻いて食べるんですねぇ。
野菜も摂れて、なんと健康的なんでしょう。
焼きマンドゥ(値段忘れちゃったww)
いわゆる韓国風の焼き餃子ですね。
皮は薄めでカリッと香ばしいでつ。
具は肉中心で豚ひき肉がバンバン入っていますよ。
水マンドゥ(680円)
はじめ、クリームシチューが出て来たのかと思っちゃいましたが、こちらは韓国風の水餃子。
この白濁したスープは牛の骨や肉から摂ったソルロンタンスープで、完全に乳化しています。
水餃子の中身は豚肉にニラがたっぷり。ニラの緑が透けていて綺麗ですね。
また、いろいろな野菜も一緒に煮込まれていて、自然に野菜を摂る事が出来ます。
紅酢(ざくろ酢)ビール(600円)
最後にちょっと変わったビールをいただいちゃいました。
これはホンチョ(紅酢)とビールを合わした物で、甘酸っぱい爽やかなのど越し。。。
何杯でも飲めそうでつ(笑) (>▽<)b OK!!
しかし、ビールと韓国料理は合いますな!!
◆今回紹介したお店の情報(地図)
韓国料理 水刺齋 新宿店 | ぐるなび
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