今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は板橋にある中華の名店「蜃気楼」のマスターと一緒に、本格的なベトナム料理が食べられるお店「ヘオちゃん」に行くことになりましたよ。
お店の場所はJR山手線の新大久保駅から8分程のところですね。
この日は午後7時7分に到着。。。
韓国料理店が乱立している町「新大久保」にお店はありますが、最近は韓国料理店ばかりではなく、アジア各国の料理店がたくさん増えて来ましたね。
店内は木を基調としたわりとシックな造りで、東南アジア料理店にありがちなどこか雑然とした感じはありません。
カウンター席は無くテーブル席のみですが、約40席ほどあります。
お客さんはほぼベトナム人で、日本人はいませんでした。まぁ、たまたまかも知れませんが・・・。
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
アサヒスーパードライ(680円)
ここ、残念ながらホッピーはありません。(ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ。。。)
ベトナムのビールも数種類あるのですが、あえて日本のビールで・・・ f^_^;
ビールを注文する時、店員さん(ベトナム人)が「氷を入れますか?」と聞くので、変なこと聞くなぁ~とこの時は思いました。
しかし、来たビールを飲んで納得!!
そう、ビールがぬるいんですよ(笑) (^_^; アハハ…
アジア料理に精通している蜃気楼マスターによると「ベトナムではぬるいビールに氷を入れて飲む。」そうなんですね。
ということで、私もビールに氷を入れて飲むことにしました(笑)
ここで、ちょっと宣伝でつ!! ヾ( ´ー`)/
ビールで乾杯後、蜃気楼マスターがバックから1枚の原稿を取り出しまして、「これ、ブログで宣伝してくれるかな。」とのこと。
何でも『東京ウォーカー』の11月号から『辺境レストランをゆく』という連載記事の案内役をやっているそうなんですよ。(ここではヒロシ隊長。よしえ隊員は、以前、蜃気楼で呑んだくれているところを見たことがありますww)
ちょっと原稿を読まして貰いましたが、なかなかの力作で面白いでつ。
でも、発売前の雑誌の原稿を赤の他人に見せちゃっていいのかなぁ~ww (^_^; アハハ…
すでに11月号は10/20に販売されていますので、宜しければお買い求め下さい。
宣伝はここまで(笑)
ベトナムハム(豚耳) 690円
豚の耳と肉とゼラチンの塊りといった感じのお料理でつ。
付け合わせは、きゅうり、大根、人参の甘酢漬けにパクチー。
黒い部分は黒豆で、他にもいろいろなスパイスが入っていたりします。
でも、これは初めて食べるお料理ですね。
他のベトナム料理店でも見かけたことないですし・・・。
ベトナムハムのたれ
ベトナムハムには専用のタレが付いていますよ。
酢、すり胡麻、黒胡椒、塩を混ぜているのかな!?
舐めてみると、結構塩辛く、唐辛子を混ぜるとかなり辛くなります。
ここで、1人合流することになりまして・・・
再び・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
ぬるいビールは氷のおかげで、いい塩梅に冷えて来ました(笑) f^_^;
あひるのロースト(1,380円)
アヒルは骨付きでボリュームがあります。
皮がパリパリで美味しいですよ♪
肉はしっとりと弾力がありますね。
付け合わせは、きゅうり、大根、人参の甘酢漬けに、パクチーとミントの葉でつ。
あひるのタレ
タレはニョクマムベースでニンニク入り。
少し甘味がありますな。
鶏肉のレモングラス炒め(980円)
鶏肉、玉ねぎ、レモングラスシードを一緒に炒めたお料理。
けっこうスパイシーな味付けになっております。
黄色い色はターメリックっぽいけどどうなんでしょう!?
パクチーが良いアクセントですね。
ウーロンハイ(590円)
ウーロンハイには初めから氷が入っていました(笑)
さて、これを飲んだら次のお店に移動でつ!! ヾ( ´ー`)/
◆今回紹介したお店の情報(地図)
ヘオちゃん | ぐるなび
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