今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
今回はボッチ呑み(1人ぼっちの飲み会)のお話でつ。
お散歩中に偶然見つけてしまった居酒屋さん「焼きとん ドンちゃん」。。。
もうね。見るからに良さげな佇まいに一目惚れしちゃいました。
で、ずっと行く機会を見計らって、今日、この日が遂に来たわけでつ!!
お店の場所は東武東上線の成増駅南口から12分程なので、表題にあるように”秘境”と呼んでいいものか考えてしまいますが、ちょうど埼玉県と東京都の境にあるので、敢えてこう呼ぶことにしました。
ちょうど、川越街道を挟んで反対側にも同じような境遇の「やきとん 丸徳」という素晴らしい酒場がありますね。(丸徳の記事)
この日は午後5時6分に到着。。。
お店の前まで行くと提灯に明かりが灯ってはいますが、暖簾が出ていません。
でも、事前に開店時間は調べてあるのでやっているはず。中に人がいる気配もするし・・・
で、意を決して扉を開け「やっていますか?」と問うと、やっているとの答え。ひとまずホッとします。
しかし、開店から僅か6分足らずで既に4人のお客さんがいますよ。常連さんみたいですが・・・。
とりあえず、私は空いているカウンター席に腰を下ろします。
店内は12人程度のカウンター席とお座敷がありますね。(お座敷は広いでつ)
そして、お店を仕切っているのは妙齢の女性3人。常連さん方と他愛も無い話をしながらテキパキと仕事をこなしていらっしゃる。
私が睨んだ通り、イキフン(雰囲気ねww)がいいですな。 ( ̄  ̄)b
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
黒ホッピー(450円)
ここ、ホッピーがあります。(ホッピーミーナ、大喜び♪)
ちなみに、店内は昭和チックな感じで、BGMも昭和歌謡。
私と同じ年代の人には堪らんでしょ!!
にこみ(360円)
まずは煮込みを注文してみましたよ。
具材は豚の白モツとガツとカシラ。。。
とても柔らかく煮込まれていて、溶けるようですよ。当然、モツに臭みなどは無く、丁寧に下処理されているのが分かります。
味は白味噌仕立て。加賀屋の味に近いかも知れません。
ナカ(値段不明)
もう、あっという間に1杯目を飲んじゃいましたので、すかさずナカ(焼酎)のお代わりでつ。
ホッピー1瓶で2杯とれますね。
焼きとん(各1本 100円)
左から、カシラ、シロ、レバー、ツクネですね。全部タレで焼いて貰いました。
カシラは赤身肉でとても柔らかく、シロは外がカリカリ。歯ごたえのあるタイプでつ。
レバーは1切れが大きですね。よく火が通ったタイプですが、焼き加減は悪くありません。
ツクネは鳥のツクネのようで細挽き。旨味がギュッと凝縮された感じ。。。
また、サラサラタイプのこのタレがいいんですよ。甘さと辛さのバランスが良くて。
そして、焼きとんを注文すると、漏れなく”辛子味噌”が付いてきます。
これ、けっこう辛いですが、ニンニクが利いていて美味しいぃ~♪ ヾ( ´ー`)/
しそサワー(380円)
で、いつものようにドンドン呑んじゃうわけですよ(笑)
うん、このしそサワー、甘くなくて美味しいな。
ガツさし(400円)
薬味はニンニクと生姜が選べるのでニンニクにしてみました。
味付けはどうやら、ゴマ油、ニンニク、味の素だと思います。
ガツはクニュクニュと心地良い食感と、噛むほどに滲み出る旨味がタマランチ会長!!
ついつい「う~ん、タ、タマランチ♪」と声が漏れちゃいました(笑)
そして、醤油をチョビッと回し掛けすると更に美味しいな。 (@ ̄ρ ̄@) タラァ~
しそハンペン(380円)
中にシソが挟んであるのかと思いましたら、シソを乗っけて焼いているんですね。
なんか、しその形が葉っぱの化石のようww f^_^;
でも、シンプルで良いツマミですよ。
そのままでもイケますが、ちょっとお醤油を垂らしてもイケます。
ちゅうハイ(360円)
私もだんだんエンジンが掛かって来ました(笑) (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
2時間ほど滞在しましたでしょうか。
お勘定を済ませ外に出ると、今度はしっかりと暖簾が出ております。
うん、ここは再訪決定だな!! (* ̄ー ̄) ニヤリ
(宣伝:『食べログ』に参加しています。)
◆今回紹介したお店の情報(地図)
焼きとん ドンちゃん | ぐるなび