今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日、歴史研究家の沼田先生と一緒に、西武池袋線最強の酒場「酒蔵 北の誉」に行った 愛の戦士 こうめタン 。。。(その時の記事)
その後、地元に帰って呑み直そうという話になりまして、地元でもかなりディープな酒場「あいづ山河」に寄ることにしましたよ。
お店の場所は東武東上線の東武練馬駅南口から3分程のところですね。
この日は午後9時31分に到着。。。
お店は駅前から伸びる旧川越街道から1本脇に入った路地にあります。
実はこの路地がかなりディープで隠微なイキフン(雰囲気ねww)を醸し出しているんですけどね。
元々は戦後、闇市かなんかがあったのかなぁ~。その後、個人のスナックや料理店がいくつもできたようですが、今は無く、現在営業しているのはここだけみたい。
東武練馬駅の南口には、まだ、このような路地がいくつも残されているんですよねぇ。
やや入るのに勇気のいる店構えですが、店内は意外と小ざっぱりした小料理屋風。
年配のご主人が1人で切り盛りされています。
店名からして会津のご出身なんでしょうか。
席はカウンター席とテーブル席合せて20席ほどらしいでつ。
席に着くと、まずは箸置き替わりの殻付きピーナッツとお箸が出て来ますよ。
お通しで殻付きピーナッツが出ると、ついついあの十条の名店「斎藤酒場」を思い出しちゃいます。
沼田先生: キミ、今夜は気分も良いし”お疲れちゃんの歌”を一緒に歌わんかね?
こ う め: いや、お一人でどうぞ!!(キッパリ!)
沼田先生: ・・・ (-_-;)
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
レモンサワー(350円)とウーロンハイ(350円)
ホッピー(350円)もありますが、レモンサワーにしましたww(ホッピーミーナ、大激怒!!)
お酒はあまり種類は無いけど安い!! ヾ( ´ー`)/
で、おつまみもほとんどが400円以下で、300円台が中心ですね。
何気に喜多方ラーメン(500円)が気になります(笑)
ブリの照焼き(400円)
まずは、ブリのテリーを注文!!(笑) (^_^; アハハ…
照焼きなので甘辛いタレで焼かれています。
このタレで焼かれたエリンギとシメジもいい感じ♪
お互い味を引き立て合うっていうかね。。。
かまぼこのトビッコ(300円)
カマボコにトビッコとキュウリを挟んだ簡単なツマミ。
へぇ~、トビッコってこういう食べ方があるんだ!!
なんか、目から鱗。。。 (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
梅ぼしサワー(350円)
梅シロップ的な甘~いサワーを想像していましたら、酎ハイに梅干しと紫蘇を入れた甘くない硬派な飲み物が来ました。
うんうん、これ良いね!!
焼きそば(450円)
我々にとっては焼きそばもツマミでつ!! ( ̄Д ̄;) ガーン
キャベツ、もやし、玉ねぎ、ピーマンが入り、意外と具だくさん。
紅生姜と刻み海苔が散らしてあって嬉しいですな。
お味の方もしっかり美味しい♪
このお店、お料理も悪くないし、値段も安いし、もっと混んでいいお店だと思うんですよね。
まずは、勇気を持って入ってみましょう!!
◆今回紹介したお店の情報(地図)
あいづ山河 | ぐるなび