今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は呑み仲間5人で餃子が美味しいお店「餃子は一龍」に行くことになりましたよ。
お店の場所は、東京メトロ千代田線、都電荒川線、京成電鉄の町屋駅から3分程のところですね。
この近辺には、肉刺しがウマい最強のもつ焼き屋さん「名物やきとん とみちゃん」、食べ放題・飲み放題で有名な美味しい洋食屋さん「ハンバーグレストラン まつもと」、ツッコミどころ満載の激安酒場「でこ助」、なぜかたこ焼きが美味しいタイ料理屋さん「天だこ」なんかもあります。
この日は午後6時51分に到着。。。
元々、お店は町屋二丁目にあったみたいですが、今年(2019年)の3月に今の場所に移転して来たそうでつ。
で、創業はなんと昭和22年(1947年)!!
たぶん、ここは焼き餃子の先駆者的なお店だと思います。
混んでいて入れないと困るので、あらかじめ予約しておいたのですが、そのテーブルを見ると、すでに餃子のタレが人数分小皿に入って置かれています。
もう、絶対に餃子を注文すると確信している訳ですな(笑)
これで餃子を注文しなかったらどうなんだろ?(笑) (^_^; アハハ…
店内は3月にオープンしたばかりなので、さすがに綺麗でつ。
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
生ビール エビス(中) 600円
ここ、ホッピーもあるけどビールがいいな♪(ホッピーミーナ、大激怒!!)
キャベツとキュウリの浅漬け(サービス)
いきなり、店員さんが「サービスです。」と言って浅漬けを2皿置いて行きました。
これ、けっこうボリュームありますよ。
そして、丁度いい塩梅に漬かっていて美味しいっス♪ ヾ( ´ー`)/
お通し
先に出た浅漬けがお通しなのかと思いましたら、他にちゃんとお通しが出るんですね。
ということは、浅漬けは本当にサービスということか!!
で、お通しは山芋の千切りに練り梅と刻んだ大葉を添えた物。
もう、餃子は頼まずにこれと浅漬けだけでいい感じ(笑)
まぁ、そういう訳にはいかんでしょうなぁ~ww f^_^;
生ビール エビス(中) 600円
で、餃子が来る前に、浅漬けと山芋で最初のビールはカラ(笑)
つーことで、もう1杯追加と相成ります。
しかし、最近のビールジョッキって、下がくびれててあまり量が入らないんだよねぇ。
この方が確かに見た目はお洒落かも知れないけど、飲兵衛たちは悲しむよ。
やはり、ビールジョッキはズドンと寸胴じゃなきゃね。
ねぎチャーシュー(450円)
櫛切りにしたチャーシューを豆板醤で和えたおつまみで、白髪ねぎがたっぷり掛かっています。
これは辛味が利いていてお酒がススム味。
ミックスセット(1,000円)
左から、梅餃子、海老餃子、明太子餃子、いか餃子、納豆餃子、しそ餃子、びっくり餃子の7種類。
どれも、他店の2倍くらいあるジャンボ餃子ですよ。
なので、店員さんが食べ易いようにハサミで半分に切ってくれます。
一応、各餃子の特長を私なりにまとめてみました。
・梅餃子:梅の酸味が良い感じ。
・海老餃子:海老が丸ごと1尾入る。皮からしっぽが出ているので見た目で分かる。
・明太子餃子:切り口で見分けがつく。明太子の味がちゃんとする。
・いか餃子:イカの味がしっかりする。一口食べただけでイカだと分かる。
・納豆餃子:納豆好きはハマる味。餃子に納豆は合う!!
・しそ餃子:紫蘇の爽やかな風味がある。
・びっくり餃子:ここの基本になる餃子。餡の野菜はわりと大きめにカットされている。それ程ニンニクは感じない。
皮は厚めでモッチリとコシもあり、焼き目がしっかり付いて香ばしいでつ。
餡はどれも濃いめの味付けが施され、なにも付けなくても十分美味しいぃ~♪
酢だけ付けるという手もありですよ。
でも、私達が来る前から小皿に用意されていた特製のタレがある(笑)
ちょっと舐めてみると、醤油、酢、自家製辣油、ニンニクっぽいですな。
結局、ほとんどこのタレ使わなかったっス!! f^_^;
空心菜炒め(580円)
これ、お店の人があまりにも薦めて来るので頼んでみました。580円だしね。
で、早速食べてみると、これがけっこう辛い!! (´~`;)
ニンニクと唐辛子がかなり利いていて、なんかペペロンチーノみたい。。。
いや、美味しいことは美味しいんですよ。
自家製 梅酒サワー(450円)
これは自家製の梅酒を炭酸で割った物。
見た目ほど甘くなくていい感じかな。
これなら餃子にも合いますね。
◆今回紹介したお店の情報(地図)
餃子は一龍 町屋駅前店 | ぐるなび