巣鴨「らぁめん 生姜は文化。」 生姜を前面に出した美味しい淡麗系醤油ラーメン

 訪問日 令和元年11月16日 土曜日


 今回のベストショット


らぁめん大盛り.jpg


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は土曜日という事で恒例のお散歩(ウォーキング)の日。。。

 で、今回は池袋駅から巣鴨まで歩き、お腹が空いたところで「らぁめん 生姜は文化。」でラーメンを食べて行くことにしましたよ。


 お店の場所はJR山手線の巣鴨駅から4分程のところですね。

 この近辺には、トスカーナ地方のお料理が食べられるイタリアン「ダペピ」、巣鴨地蔵通り商店街にある美味しい鰻屋「八ツ目や にしむら」、大人気の昼から呑める大衆食堂「ときわ食堂」、住宅街に佇む老舗のモンゴル料理店「シリンゴル」なんかもあります。


 この日は午後1時7分に到着。。。


らぁめん 生姜は文化。.jpg

 ここは、池袋の「桑ばら」と淡路町の「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」の姉妹店で、去年(2018年)の7月にオープンしました。

 店名でも分かる通り、生姜を前面に押し出したラーメンがウリのお店でつ。

 店内はカウンター席のみで13席ありますよ。



生姜は文化の券売機.jpg

 注文は店内の券売機にて食券を買うシステム。

 メニューを見てみると、割りと絞り込まれた感じですね。



指南書.jpg

 食券を購入し空いている席に着くと、何やら貼り紙のような物が目に入ります。

 で、よく見ると


 「最初に生姜マンから良い子の皆様へお願い」


 と書かれています。

 どうやら食べ方の指南書みたいですな。

 でも、生姜マンって誰よ!?(笑)  (^_^; アハハ…



生姜酢.jpg

 もう、卓上調味料の酢まで生姜なのね(笑)



 さて、本日のご注文は「らぁめん(醤油) 大盛り」です


らぁめん大盛り.jpg
らぁめん(醤油) 750円+大盛(100円)

 具は、鶏チャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔、お麩、刻みねぎ。。。

 これはなかなか具だくさんで好感が持てます。



ラーメンスープ.jpg

 スープは醤油ベースの透明感のあるタイプ。

 ダシは、ゲンコツ、サバ節、カツオ節などから取っているようで、表面にはラードも浮いています。

 また、ラーメン1杯には5グラム以上の生姜が使われているようですが、スープと上手く調和しているせいか違和感はありません。



ラーメンの麺.jpg

 麺は平打ちのピロピロ縮れ麺。。。

 全粒粉の小麦粉を使っているので、麺の表面にツブツブした物が見えます。

 多加水の為か、のど越しも良いですな。  ( ̄  ̄)b



鶏チャーシュー.jpg

 鶏チャーシューはチャーシューというより、鶏モモ肉その物といった感じ。。。

 食べて見ると、弾力があり旨味も濃厚!!

 また、下味がしっかりついているのも良いですね。



メンマ.jpg

 メンマはごま油と和えてあるのかな!?

 ちょっと甘めの味付けでつ。



お麩.jpg

 はじめ、ラーメンになんで飴玉が入っているのかと思いましたら、これ、お麩なんですね(笑)

 見た目のインパクトはありますが、まぁ、無くてもいい具材かな(笑) f^_^;



サービスのコーヒー.jpg

 店内にはセルフのコーヒーサーバーがあり、無料でコーヒーをいただく事ができます。

 ただし、持ち帰り専用なので、店内で飲むことはできません。



ホットコーヒー.jpg

 食後は近くにある文京宮下公園で一休み。。。

 いただいたホットコーヒーを飲みながら、園内の紅葉を愛でるのも悪くないですな。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

らぁめん 生姜は文化。 | ぐるなび

関連ランキング:ラーメン | 巣鴨駅千石駅駒込駅