今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は土曜日という事で恒例のお散歩(ウォーキング)の日。。。
で、今回は池袋駅から巣鴨まで歩き、お腹が空いたところで「らぁめん 生姜は文化。」でラーメンを食べて行くことにしましたよ。
お店の場所はJR山手線の巣鴨駅から4分程のところですね。
この近辺には、トスカーナ地方のお料理が食べられるイタリアン「ダペピ」、巣鴨地蔵通り商店街にある美味しい鰻屋「八ツ目や にしむら」、大人気の昼から呑める大衆食堂「ときわ食堂」、住宅街に佇む老舗のモンゴル料理店「シリンゴル」なんかもあります。
この日は午後1時7分に到着。。。
ここは、池袋の「桑ばら」と淡路町の「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」の姉妹店で、去年(2018年)の7月にオープンしました。
店名でも分かる通り、生姜を前面に押し出したラーメンがウリのお店でつ。
店内はカウンター席のみで13席ありますよ。
注文は店内の券売機にて食券を買うシステム。
メニューを見てみると、割りと絞り込まれた感じですね。
食券を購入し空いている席に着くと、何やら貼り紙のような物が目に入ります。
で、よく見ると
「最初に生姜マンから良い子の皆様へお願い」
と書かれています。
どうやら食べ方の指南書みたいですな。
でも、生姜マンって誰よ!?(笑) (^_^; アハハ…
もう、卓上調味料の酢まで生姜なのね(笑)
さて、本日のご注文は「らぁめん(醤油) 大盛り」です
らぁめん(醤油) 750円+大盛(100円)
具は、鶏チャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔、お麩、刻みねぎ。。。
これはなかなか具だくさんで好感が持てます。
スープは醤油ベースの透明感のあるタイプ。
ダシは、ゲンコツ、サバ節、カツオ節などから取っているようで、表面にはラードも浮いています。
また、ラーメン1杯には5グラム以上の生姜が使われているようですが、スープと上手く調和しているせいか違和感はありません。
麺は平打ちのピロピロ縮れ麺。。。
全粒粉の小麦粉を使っているので、麺の表面にツブツブした物が見えます。
多加水の為か、のど越しも良いですな。 ( ̄  ̄)b
鶏チャーシューはチャーシューというより、鶏モモ肉その物といった感じ。。。
食べて見ると、弾力があり旨味も濃厚!!
また、下味がしっかりついているのも良いですね。
メンマはごま油と和えてあるのかな!?
ちょっと甘めの味付けでつ。
はじめ、ラーメンになんで飴玉が入っているのかと思いましたら、これ、お麩なんですね(笑)
見た目のインパクトはありますが、まぁ、無くてもいい具材かな(笑) f^_^;
店内にはセルフのコーヒーサーバーがあり、無料でコーヒーをいただく事ができます。
ただし、持ち帰り専用なので、店内で飲むことはできません。
食後は近くにある文京宮下公園で一休み。。。
いただいたホットコーヒーを飲みながら、園内の紅葉を愛でるのも悪くないですな。
◆今回紹介したお店の情報(地図)
らぁめん 生姜は文化。 | ぐるなび