今回のベストショット‼

でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
「こうめタン、板橋本町にある”中華 八番”っていう町中華知ってる?」
「ええ、名前は聞いた事ありますが、まだ行ったことは無いですねぇ。」
「あらー、ここ、ラーメンも美味しいけど炒飯も侮れないのよ。」
行きつけの居酒屋の常連Tくんが、私の好きそうなお店だというので教えてくれた。
詳しく聞くと、どうやら板橋本町と東十条の間にあるらしい。
そういえば、あの辺には何軒もの町中華が点在しているなぁ~
こりゃ、行ってみるしかないよね!? O(≧▽≦)O イクッキャナイナイ
お店の場所は都営地下鉄三田線の板橋本町駅から7分程のところですよ。
この日は午後1時30分に到着。。。
外観はまだ新しそうだけど、たぶん、創業から30年くらいは経っているんじゃないかなぁ~
で、店名の「八番」はどこから付けたのだろう?
町中華では「十番」や「五十番」もたまに見かけるけど・・・。
店内に入ると、既に13時半を回ろうとしているのに、半分ほど席が埋まっています。
中には真昼間から宴会しているご婦人グループもいらっしゃる。
うん、こういう雰囲気、嫌いじゃない(笑) f^_^;
お店は70代と思しきご夫婦2人で切り盛り。
席はカウンター席とテーブル席の他にお座敷もあるみたい。
メニューは町中華の基本的な物は全て揃っている感じ。
お酒の品揃いも町中華としては多いんじゃないでしょうか。
だから、あのご婦人方も楽しく宴会されているんですな。
さて、本日のご注文は「天津丼」です


天津丼(800円)
ここを教えてくれたTくんはラーメンとチャーハン押しだったけど、天津丼を頼んでしまった。。。
だって、天津丼が食べたかったんだもん。 (^_^; アハハ…

いやぁ~、実にお美しいお姿ですな。
ボリュームも結構ありますよ。

またね。天津丼はこの甘酢餡がプリタツ(タップリねww)なのがいいのよ。
この餡が天津丼の味を決定づける最も重要なファクターだからね。

カニ玉には少ないながらもちゃんとカニのほぐし身が入っております。
そして、玉子がホワッとして実に美味しい。
餡は酢豚のタレに近い甘酢餡。
隠し味にケチャップが入っているのかな!?

中身のご飯も柔らかすぎず、硬すぎず、良い塩梅で炊かれています。
このご飯に甘酢餡を絡めて食べると美味しいんだよねぇ~♪ O(≧▽≦)O

お新香はキュウリの糠漬けとべったら漬け。
キュウリの糠漬けは自家製っぽいですね。

スープは醤油ベースの清湯スープ。
ひと口啜ると、これが実に美味しい。
こりゃ、Tくんの言う通り、ラーメンも絶対に美味しい筈だわ。
次は間違いなく、ラーメンとチャーハンをいただこう!!
ただ、餃子も気になるね。
っていうか、夜に呑みに来たい!!(笑) (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
◆今回紹介したお店の情報(地図)
中華 八番 | ぐるなび