赤羽岩淵「志那そば 大陸」 昭和の雰囲気が残る町中華で美味しい志那そば

 訪問日 令和3年1月16日 土曜日


 今回のベストショット


志那そば+半炒飯.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は土曜日なのでお休み。。。

 という事で恒例のお散歩(ウォーキング)の日でつ。

 で、今回は赤羽岩淵にある町中華「志那そば 大陸」まで電車で行って食事をし、その後、自宅まで歩いて帰るというミッション。

 某地図サイトで調べると距離は約7km。。。

 まぁ、食後の運動としては良いんじゃないですかね。  (* ̄∇ ̄*) エヘヘ


 お店の場所は東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅1番出口から2分程のところですよ。

 ちなみに、JR赤羽駅からも8分くらいでつ。


 この日は午後1時6分に到着。。。


志那そば 大陸.JPG

 ここは志那そばがウリの町中華。

 創業は1974年(昭和49年)になりますので、今年で47年経つわけですね。

 外観も開店当時のままではないでしょうが、それなりに良い感じに寂れています。



志那そば 大陸の店内.JPG

 お店は家族で切り盛り。

 店内は中華屋さんでは珍しく赤色は全く使われていません。

 席はカウンター席とテーブル席を合わせて23席あるみたい。



大陸のメニュー①.JPG

 メニューは豊富でこれはほんの一部。

 しかし、看板メニューの志那そばはイコール醤油ラーメンではないんですね。

 醤油ラーメンは別にありますものね。

 私の中では「志那そば」とか「中華そば」というのは昔ながらのラーメンの事で、ただ呼び名が違うだけと把握していましたが・・・。



大陸のメニュー②.JPG

 セットメニューもいろいろな組み合わせがあります。



 さて、本日のご注文は「志那そば+半チャーハン」のセットです


志那そば+半炒飯.JPG
志那そば+半チャーハン(730円)

 志那そばは絶対に外せないし、チャーハンも食べたかったのでこれにしました。



志那そば.JPG
志那そば

 具は、チャーシュー、ゆで卵、メンマ、ナルト、ほうれん草、のり、刻みねぎと具だくさん。。。



志那そばのスープ.JPG

 スープは塩ラーメンかと思うほど白く透き通っております。

 これ、たぶん、濃口醤油ではなく関西でよく使われる薄口醬油(白醤油ではない)を使っているのでしょう。

 ダシは鶏ガラベースに魚介の風味も感じる。

 ちょっと塩分は高めですが、完成度の高い美味しいスープだと思います。



大陸の麺.JPG

 麺はやや縮れた細い麺。

 硬めに茹でられていて、このスープにも合う♪ 合う♪  O(≧▽≦)O



チャーシュー.JPG

 チャーシューは豚の肩ロースを使用。

 肉の質感も残していて、程良い下味も付いていますね。



ゆで卵.JPG

 しかし、デフォでゆで卵が付いているのは嬉しいなぁ~♪



半炒飯.JPG
半チャーハン

 半チャーハンはやや小振りな出で立ち。。。

 具は、チャーシュー、玉子、ナルト、ねぎ。



半チャーハン.JPG

 ご飯は硬めに炊かれており、ややパラパラ系ですね。

 全体的によく纏まった美味しいチャーハンだと思います。



高菜漬け.JPG
高菜漬け

 このセットには高菜漬けも付いている。

 これ、チャーハンに混ぜて食べても美味しいんですよねぇ~♪


 ここ、今度は昼飲みしに来たいなぁ~

 色々おつまみメニューも揃っているしね。

 コロナが収束したら、仲間を連れて赤羽ツアーも良いかも。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

関連ランキング:ラーメン | 赤羽岩淵駅赤羽駅志茂駅