今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は土曜日でお休みなので、本来はお散歩(ウォーキング)の日でつ。
しかし、天気も良いしなんかドライブしたい気分。。。
そこでお散歩は止めて埼玉県川越市にある「田舎うどん てつ」まで愛車でドライブすることにしましたよ。
お店の最寄り駅はJR川越線(埼京線)の南古谷駅ですが、駅からは3.1kmも離れており、歩くとなんと40分ほど掛かるみたい。(Googleマップによると・・)
こりゃ、もう、車が無いと絶対に無理な距離でしょ。
この日は午前11時42分に到着。。。
駅からは遠いので、当然駐車場完備。
お店の前に9台と店前の道路沿いに第2駐車場があり、そこには12台停められます。
お店は暖簾が無ければ普通の田舎にある農家の家。
でも、この素朴な感じが都会で疲れた心を癒してくれんですよ。
天気も良いし、ほんと来て良かった♪ ヾ( ´ー`)/
店内も普通の田舎の民家といった風情。。。
なんか、人の家にお邪魔している気分になる(笑) (^_^; アハハ…
席はお座敷のテーブルのみで34席あるみたい。
メニューは冷たいうどんか温かいうどんに天ぷら各種という構成。
結構、メニューは絞り込んでいる感じかな。
ここは天ぷらにも力を入れているようで、季節の野菜天ぷらがいろいろあるんですよ。
メニューにはそれぞれの野菜の産地まで書いてあります。
さて、本日のご注文は「肉汁うどん」です

肉汁うどん(900円)
先にうどんが来ました。
武蔵野うどんなので、うどんは冷たくつけ汁は熱々でつ。
うどんは並盛で400グラム。
大盛にしようか悩みましたが、天ぷらも食べたかったので並盛にしました。
武蔵野うどんらしく、極太でコシの強いうどんですね。
でも、顎が疲れるほど硬いわけではありません。
また、小麦胚芽入りの為か色がやや茶色く、うどんの表面には殻のようなツブツブも見られます。
つけ汁の具は、豚バラ肉、エノキ茸、シメジ、万能ねぎ。。。
キノコが多く入るので、他店のキノコ汁うどんに近いかも知れません。
つゆ自体は醤油ベースの甘辛い味付け。
他店と比べると、やや甘さが抑えられている気がします。
で、冷たいうどんを熱々の肉汁に浸けていただく・・・
美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪ O(≧▽≦)O
うどんを食べていると天ぷらもやって来ました。
舞茸天もリンゴ天も2個ずつ付いていますね。
どちらも揚げ立てなので熱々でつ!! ヾ( ´ー`)/
天ぷら用の調味料も付いて来ます。
左から、抹茶塩、カレー塩、シナモンシュガーですね。
抹茶塩とカレー塩は舞茸天用で、シナモンシュガーはリンゴ天用だそうでつ。
リンゴ天(150円)
リンゴ天は皮付きリンゴを普通にカットして天ぷらにしています。
感じとしては衣の付いた焼きリンゴといった感じかなぁ~
おかずというよりデザートですね。
まいたけ天(200円)
舞茸天は鮮度が良い為か、舞茸本来の風味が強く感じられます。
抹茶塩とカレー塩の両方を試しましたが、個人的にはカレー塩の方が好みでした。
ここは駐車場も広いし、ドライブがてらに来るには良いお店ですよ。
あと、メニューにあった天ぷらまんじゅう(2個 100円)も気になります(笑)
◆今回紹介したお店の情報(地図)