今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日はたまたま用事があり川越まで来ておりました。
で、用事が済んだのは午後1時過ぎ。。。
お腹がペコペコでしたので、偶然見つけた武蔵野うどんのお店「ゆ乃うどん」に入ることにしましたよ。
お店の場所は西武新宿線の本川越駅西口から15分程のところですね。
この日は午後1時46分に到着。。。
ここは2019年の10月にオープンした武蔵野うどんのお店。
ネットで調べてみると、ご主人は熊谷の「田舎っぺうどん」で修業をされていたようでつ。
建物は古民家調ですが新しく建てたのではなく、古い家を改築したのでしょうか。
店内は外観の雰囲気とは若干違い、和風だけれどシンプルで簡素な造りになっております。
席はカウンター席とテーブル席があり、合わせて20席くらいですかね。
店員さんの話ではお昼時はかなり混み合うみたい。
メニューは、武蔵野うどん、温かいうどん、ぶっかけうどんという構成。
メニュー自体は少ない感じでつ。
そして、川越のクラフトビール「コエドビール」もあるじゃあ~りませんか(笑)
まぁ、今日は呑めないけど・・・ f^_^;
さて、本日のご注文は「肉汁うどん」です

肉汁うどん(800円)+麺の大盛り(100円)
注文を受けてからうどんを打って茹でるので、到着まで少し時間が掛かります。(約20分程)
でも、うどんは打ち立て茹で立てが絶対に美味しいので、個人的には問題ありません。
武蔵野うどんなので、うどんは冷たく、つゆは熱々ですよ。
それにしても盛り付けも綺麗!! ヾ( ´ー`)/
うどんはツヤツヤのピッカピカ!!
武蔵野うどんでよくある全粒粉の地粉ではなく、綺麗に精製された小麦粉を使っているようですね。
平たく太いうどんはコシも強いですが、讃岐うどんのような滑らかさもあります。
ちょうど武蔵野うどんと讃岐うどんを足して2で割った感じかなぁ~
いや、どちらかというと讃岐うどんに近いかも・・・。
あー、だからメニューにぶっかけうどんがあるのか。
つけ汁は甘辛い醤油ベースのもの。。。
濃さは一般的な濃さだと思いますが、私個人としてはもう少し濃い味の方が好きかなぁ。
具は、豚バラ肉、ほうれん草、油揚げですね。
別皿には刻みねぎも付いています。
で、熱々のつけ汁に冷たいうどんを浸していただく・・・。
美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪ O(≧▽≦)O
大盛りで頼んでいたので結構満腹になりました。
食後に少し川越の町を散策してみました。
川越は蔵造りの古い町並みが残っており、なんか、時代劇のセットの中にいるよう。
さすが小江戸と呼ばれるだけあります。
それにしても平日なのに観光客が多いですね。
今度は休日に来て、時の鐘とか川越城とか喜多院も見て回りたいなぁ~
◆今回紹介したお店の情報(地図)