今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日はヤボ用で川越に来ておりました。
と言っても、当然、観光なんぞではありません(笑)
で、ランチは前日から考えていたラーメン屋さん「中華SOBA にぼ乃詩」でいただく事にしましたよ。
お店の場所は、西武新宿線の本川越駅から6分程、東武東上線の川越市駅からは12分程のところですよ。
この日はお昼の12時32分に到着。。。
ここは店名の通り、煮干しのスープをメインにしたラーメン屋さん。
オープンは2018年の4月なので、ちょうど4年になります。
お店の正面には「Kawagoe SPACE KIRAKU」と大きく書かれており、その下に「中華SOBA にぼ乃詩」と書かれた小さな看板があるんですが、これはどういうことなんですかね。
昼だけの間借り営業ではないみたいなので、前にあったお店の居抜きみたいな感じなんでしょうか。
店内に入るとかなり狭いですね。カウンターのみで6~7席ほど。
造りもBARっぽいので、やはり前の店からの居抜きかな。
お店はマスター1人でのワンオペ営業となります。
メニューは至ってシンプル。
麺類3種類に各種トッピングとなります。
しかし、ワンオペなのに券売機じゃないんですね。
さて、本日のご注文は「純煮干しそば」です

純煮干しそば(850円)
具は、チャーシュー、海苔、玉ねぎですよ。
それにしても、照明の関係で写真が上手く撮れない。 (ーー;)
写真が汚いのは腕じゃなくて、あくまで証明のせいですから・・・(汗)
スープは煮干しのみで取った無化調のもの。
色はセメント色ですが、ドロドロ感はなく、ちょっと濃厚な一般向けの煮干しスープ。
そして、塩分は強めですね。
麺は低加水の細いストレート麺。。。菅野製麺所製だそうでつ。
コシがあり、ボソボソした食感が濃厚な煮干しスープによく合います。
麺の量としては若干少なめかな。
チャーシューは2枚。豚の肩ロースでしょうか。
薄めにスライスされているのですが、かなり美味しいチャーシューだと思います。
薬味は長ねぎではなく、煮干しスープと相性の良い生玉ねぎですな。
あえソバ(200円)
こちらはタレのかかった混ぜそば。
麺の量はしっかり1玉分あります。
先程の純煮干しそばに使われている麺と同じ物ですね。
具は、角切りチャーシュー、玉ねぎ、魚粉。。。
たった200円の麺なのにまったく手を抜いていません。
で、あえソバと一緒に出されたのがこちら!!
何も言わずに黙って出されたので何かと思いましたら、これ、ニンニクとオリーブオイルが入った煮干しのペーストなんですよ。
お店では「ニボペ」と呼ぶらしいのですが、食べてみるとバーニャカウダのアンチョビソースにそっくり!!
これを早速、麺に投入しマゼマゼして食べると、これが美味いのなんの!!
まるで、本格的なパスタじゃないですか!! (; ̄O ̄) おぉー
いやぁ~、これ、イタリア人が食べたら絶対にパスタだと言いますよ(笑)
その他、卓上には、煮干醤油と煮干酢というそそられる調味料もあったのですが、試すことなく一気に食べてしまいました(笑)
あぁ、味変しながら食べれば良かったかなぁ~ (^_^; アハハ…
今回、純煮干しそばも美味しかったけど、あえソバとニボペの衝撃は凄かった。。。
ここは、またぜひお邪魔したいですな。
◆今回紹介したお店の情報(地図)