板橋本町 「ナマステ・ネパール」 並盛でもボリューム満点!! カレーよりも豚丼が人気のインネパ店。

 訪問日 令和4年5月5日 木曜日


 今回のベストショット


豚丼.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日はインド・ネパール料理のお店ながら、カレーよりも豚丼の方が有名だという「ナマステ・ネパール」に行ってみる事にしましたよ。

 私。。。十勝豚丼が大好きなもので、このお店は以前から興味があったんですよねぇ。

 でも、今までなかなか行けないでいました。


 お店の場所は都営地下鉄三田線の板橋本町駅A1出口から2分程のところですよ。


 この日はお昼の12時50分に到着。。。


インド・ネパール料理 ナマステ・ネパール.JPG

 先程も言いましたが、ここはインド・ネパール料理のお店。

 「ナマステ・ネパール」という名前のお店は都内でも割と見かけますが、他のお店とは関係はないみたい。

 まぁ、”ナマステ”という言葉はサンスクリット語で”こんにちは”とかの挨拶の言葉らしいので使い易いのでしょう。



券売機.JPG

 お店の外には券売機が設置されており、豚丼の場合はこの券売機で食券を買い、カレーの場合は店内にて口頭で注文するらしいですよ。

 券売機をよく見ると、鳥そぼろ丼(700円)や生姜豚炒め丼(750円)もありますね。

 でも、なんで、こんな面倒なことをするのだろう?



ナマステ・ネパールの店内.JPG

 お店はネパール人とみられる外国人の3人体制。

 店内は狭く見えますが、カウンター席とテーブル席を合わせると35席あるみたいですね。

 う~ん、35席もあるようには見えないんだけどなぁ。



カレーのメニュー.JPG

 こちらはカレーのメニュー。

 まぁ、ごくありふれた構成ですな。



その他のメニュー.JPG

 で、こちらがその他のランチメニューになります。

 しっかり豚丼も出ていますね。

 もしかすると、豚丼も口頭で注文出来るのかなぁ~



ライスの量.JPG

 そして、豚丼はライスの量が選べます♪  ヾ( ´ー`)/

 大盛にすると、ライスの量が500gまで可能なんですねぇ。

 ただ、注文時に言わないと200gになっちゃうみたい。



 さて、本日のご注文は「豚丼(並)」です あっ、ライスの量は300gでお願いね♪


ぶた丼(並)の全容.JPG
豚丼(並) 680円

 豚丼にはスープとお新香も付きます。

 今回は並なので肉の量は200g。ライスの量は200gから300gまで選べるので300gにしました。



豚丼(並).JPG

 でも、これ、並盛の量じゃないだろ!!(笑)

 もう、肉なんかドンブリからはみ出しちゃっているし・・・  (^_^; アハハ…



豚丼.JPG

 お肉は豚のロース肉。。。

 バラの花びらのように綺麗に盛り付けされています。

 そして、真ん中にはネギがトッピング。



豚丼のお肉.JPG

 個人的にはロース肉よりも豚バラ肉の方が脂身が多くて好みだけど、これはあくまで好みですからねぇ。

 ただ、焦げを付ける為に若干焼き過ぎ感はあります。



ご飯.JPG

 たれは甜麺醤と醤油を合わせたような味。

 甘みと苦みが感じられますね。

 でも、このたれの染みたご飯が美味しいのよねぇ~♪  O(≧▽≦)O



豚丼のたれ.JPG

 豚丼を注文すると、味変用の調味料も一緒に出してくれます。

 マヨネーズ、辛味噌だれ、普通のたれの3種類でつ。

 普通のたれは追いだれとして使うとして、他のマヨと辛味噌だれは個人的にはいらないかな。

 一応、使ってみたけど・・・。



ピクルス.JPG

 お新香は、大根、人参、キュウリですね。

 最初、糠漬けかと思って食べたら甘酢で漬けたピクルスでした(笑)  f^_^;

 若干、スパイスも使われているようで、さすがネパールですね。



スープ.JPG

 スープは鶏スープでしょうか。

 塩味なんですが、かなり美味しいですよ。

 結構、ブラックペッパーが利いていますね。



ウーロン茶.JPG

 豚丼を食べ終わると、「サービスでつ。」とウーロン茶を出してくれました。

 いやぁ~、こういうサービスって何気に嬉しいよね。

 今度はカレーを食べに来ようかな。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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