今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は”山の日”でお休みでつ。
というか、私にとってお盆休みの初日なので、またまた愛車に乗って車じゃないとなかなか行けないうどん屋さん「肉汁うどん 長嶋屋」に行ってみる事にしましたよ。
お店の最寄り駅は西武拝島線の武蔵砂川駅ですが、駅からは1.5km離れており、歩くと19分程掛かるみたい。(Googleマップによると・・・)
まぁ、歩けない距離ではないけど、暑いし車の方が便利だよね。
この日はお昼の12時36分に到着。。。
お店の横には月極め駐車場があり、5台停められます。
やはり、駐車場は無いとね。
お店の創業は2010年の10月。。。
看板にもある通り、武蔵野うどんのお店でつ。
武蔵野うどんって埼玉県西部はもちろん、東京都北西部の多摩地域でも昔っから食されているんですよね。
なので、小平市、東村山市、武蔵村山市には美味しいうどん屋さんが数多く存在します。
店内は野球関連グッズが所狭しと飾られ、かなりカオスな雰囲気。。。
ただ、特定のチームを応援しているわけではなさそうね。
席はテーブル席と小上がりがあり、合わせて30席ほど。
お店は家族で切り盛りされているみたい。
うどんのメニューはつけタイプが中心。
サンラータン(950円)とかチリトマト(950円)とか変わり種もありますよ。
セットメニューはかなりボリュームありそう。 f^_^;
そして、1品料理も充実!!
当然、お酒のメニューもしっかりあります。
たぶん、夜は地元の酔客で賑わうんだろうね。
さて、本日のご注文は「肉汁うどん大盛り」です

肉汁うどん(850円)+大盛(無料)+かしわ天(200円)
つけ汁は、なんと、土鍋なんですねぇ。
グツグツと煮えたぎった状態で出て来ましたよ。
そして、うどんは大盛り無料!! ヾ( ´ー`)/
私。。。この世で一番好きな言葉が「ご飯お代わり無料」で、次に好きな言葉が「大盛り無料」なんですよ(笑)
うどんにはほうれん草のおひたしともやしのナムルが添えられております。
これはこの地方独特のもので「糧(かて)」と呼ばれるおかず的な物ですね。
多摩地域の武蔵野うどんには大概この「糧」が付いて来ます。
うどんは武蔵野うどんらしい太めの角ばったうどん。
全粒粉の小麦粉を使っているので、うどんの表面に殻の粒々が見えます。
食べてみるとザラつきがあり、武蔵野うどんとしてはやや柔らかめの食感ですね。
そして、色鮮やかなオレンジ色のうどん。。。
人参の色素で色付けしているのかと思いましたら、唐辛子を生地に練り込んだうどんでした。
食べるとけっこう辛いでつ。 f^_^;
つけ汁は甘みが全く無いタイプで家庭的な味付け。
それほど濃い味ではないのでそのまま飲み干せます。
具は、豚バラ肉、油揚げ、ねぎ、エノキ茸、キャベツ。。。
肉汁うどんの具としてキャベツを使うのは珍しいですねぇ。
かしわ天(200円)
かしわ天は鶏のモモ肉で大きな物が1個。
塩とブラックペッパーでしっかり味が付いているので、そのまま食べられます。
こちらも家庭的な味ですね。
家庭的なかしわ天を齧りつつガッシリとしたうどんを一気に啜る。。。
う~ん、美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪ O(≧▽≦)O
ここは夜に来て居酒屋使いしてみたいお店ですねぇ。
◆今回紹介したお店の情報(地図)