今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は朝から国分寺に来ており、ランチは「手打そば うどん 甚五郎」にて食べることにしましたよ。
実は私、国分寺に来るのは初めてなんですが、高層マンションもいくつかあるんですねぇ。
なんか意外と言ったら失礼かも知れませんけど、けっこう驚きました。
お店の場所はJR中央線の国分寺駅から4分程のところですよ。
国分寺駅は西武国分寺線と西武多摩湖線も乗り入れています。
この日は午後1時18分に到着。。。
お店の創業は1988年(昭和63年)。。。
食べログを見ると、2009年11月の創業になっていますが、お店のホームページでは1988年なのでこちらが正しいのでしょう。
もしかすると、2009年に今の場所に移転して来たとか?
店内に入ると壁に飾られた昔のホーロー看板があちこちにあり、カオスな雰囲気。
古い柱時計も多数あります(笑)
まぁ、たぶん、ご主人の趣味なんでしょう。
でも、これ、一斉に鳴り出したら怖いよね(笑) (^_^; アハハ…
席は1階がカウンター席とテーブル席で、2階が宴会用のお座敷みたい。
全部で58席もあるそうですよ。
メニューはうどんと蕎麦が中心。
どんぶりメニューと書かれている物は温かいうどんですね。
そして、お酒も充実!!
当然、おつまみ系の一品料理も多数揃っております。
ただ、写真には撮ってないけど・・・(笑) f^_^;
さて、本日のご注文は「鴨汁つけ麺(合盛)」です
鴨汁つけ麺(合盛) 860円
合盛は蕎麦とうどんの盛り合わせ。
ハーフ&ハーフではなく、どちらもキッチリ1人前なので2人前あるという事ですな。
なんでも「お腹いっぱい食べていただきたい。」という店主の思いから普通盛りでも他店の大盛の量があるそうでつ。
この考え方は「東池袋大勝軒」の創業者 山岸一雄氏と同じですね。
薬味は刻みねぎと刻み海苔。
鴨汁なので山葵は付きません。
さぁ~て、蕎麦とうどん、どちらから頂きましょうかね♪ ヾ( ´ー`)/
どちらも手打ちで手切りなので、太さは多少不揃い。
だけど、それが逆に良いのよねぇ。手作り感があって・・・。
蕎麦は平たく、太めにカット。
蕎麦の表面には殻の粒々が見て取れる一般的に言う田舎そばですね。
食べてみると、食感はややソフト。蕎麦粉の香りはしっかりあります。
平たく太いうどんは武蔵野うどんそのもの!!
コシもかなり強いでつ。
このうどんはかなりレベルが高いですよ。
鴨汁の具は鴨肉とねぎですが、柚子の香りがします。
だしは鰹節をメインに昆布と椎茸。
甘辛く、かなり濃いめのつゆは如何にも関東の鴨汁といった感じですね。
ただ、具材というか鴨肉はサイコロ状に細かくカットされた物が少しだけ。。。
まぁ、860円ですし仕方がないでしょう。
鴨の旨味はしっかり出ています。
しかし、ここまで平たい蕎麦は初めてだなぁ~
これはのど越しよりも食感を楽しむ蕎麦だと思う。
今回、蕎麦とうどんのどちらが美味いとなると、個人的にはうどんに軍配が上がります。
まぁ、これは完全に好みの問題だけどね。
で、完食するとさすがに腹一杯!! f^_^;
ただ、そば湯が無いのが少し残念でした。
おつゆが美味しいので飲み干したかったなぁ。
◆今回紹介したお店の情報(地図)