東武練馬 「神也」 素材に拘るラーメン店で鶏塩らーめんを食べてみた。

 訪問日 令和4年11月25日 金曜日


 今回のベストショット


鶏塩らーめん大盛り.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は自宅近くにあるラーメン店「神也」(かみなり)に行ってみる事にしましたよ。

 ここは2年程前にオープンしたのですが、まだ、訪問したことが無かったんですよねぇ。

 行った人の話を聞くと、なかなか評判が良いので行く決心をしました。


 お店の場所は東武東上線の東武練馬駅南口から5分程のところですよ。


 この日はお昼の12時37分に到着。。。


神也.JPG

 ここは素材に拘ったラーメンを出すお店。

 創業は2020年の4月になります。

 ちなみに、このお店の隣はあの有名な居酒屋さん「棟梁」なんですよねぇ。


神也の店内.JPG

 店内は非常に綺麗でカジュアルな感じ。。。

 ラーメン屋さんとしてはかなりお洒落な雰囲気なんじゃないかな。

 席はカウンター席とテーブル席があり、合わせて20人程が座れます。

 お店はご夫婦で切り盛りされているようですよ。



券売機.JPG

 注文は券売機にて食券を買うシステム。

 券売機は最新のタッチパネル式ですな。



こだわり.JPG

 席に着くと食材への拘りが書かれたサインスタンドが目に入ります。

 一応目を通しましたが、こんなに食材に拘って採算が合うのかしら。



 さて、本日のご注文は「鶏塩らーめん」です あっ! 大盛でお願いね♪


鶏塩らーめん大盛り.JPG
鶏塩らーめん(850円)+大盛(150円)

 具は、鶏チャーシュー、メンマ、水菜、白髪ねぎですね。

 塩ラーメンとは言え、スープの透明度が凄い。



鶏塩ラーメンのスープ.JPG

 スープの表面にはけっこう鶏油が浮いています。

 飲んでみると、多少、鶏臭いかな。

 ダシは鶏ガラや昆布などから取っているようですよ。



鶏塩ラーメンの麺.JPG

 麺は細めのストレート。

 加水率は標準的で、やや硬めに茹でられています。

 「春よ恋」という国産ブランド小麦の粉を使った三河屋製麺製の麺という事でつ。



水菜とメンマ.JPG

 水菜が見た目の良いアクセントになっております。

 メンマは程良い下味が付いていてなかなか美味しい。

 ねぎは刻みねぎではなく、白髪ねぎというのも拘りなんだろうか。



鶏チャーシュー.JPG

 鶏チャーシューは厚めの物が2枚!!  ヾ( ´ー`)/

 岩手の「菜彩鶏」というブランド鶏の胸肉を低温調理しています。

 なので、胸肉でありがちなパサパサ感は無く、しっとりジューシーな仕上りですよ。



鶏チャーシューのアップ.JPG

 で、麺とスープを交互に啜り、その合間に鶏チャーシューをいただく・・・。

 う~ん、美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪  O(≧▽≦)O


 今回は塩でしたが、今度は醤油の方を食べてみたいと思います。

 この鶏ダシだと醤油の方が合うような気がするんだよなぁ~

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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