今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は朝から天気が良いので東村山の「手打ちうどん こせがわ」までドライブがてら行ってみる事にしましたよ。
本当はウォーキングでもしようかと思ったのですが、もう外が寒くてねぇ(笑)
その点、車の中は温かいし・・・ f^_^;
お店の最寄り駅は西武池袋線の東村山駅ですが、駅から1.1km離れており、歩くと13分程かかるみたい。(Googleマップによると・・・)
まぁ、完全に歩ける距離だけど、歩かなくて済むなら歩きたくないよね(笑)
この日は午前11時43分に到着。。。
お店の前には3台分の駐車場があります。
前の道路が狭いので停める時は注意が必要でつ。
ここは志村けんさんが愛した武蔵野うどんのお店。
創業は2006年の3月だそうですよ。
外観は田舎の民家といった感じかな。
混むことを想定して来ましたが、意外と空いていますねぇ。
店内は田舎の食堂といった風情。
席はカウンターとテーブルを合わせて15席あります。
店内の壁には一昨年(2020年)に亡くなった元ドリフの志村けんさんのサイン色紙が飾られていますね。
けんさんは年中ここへ来たわけじゃないだろうけど、実家ってこの近くなのかな。
メニューは至ってシンプル!!
冷たいうどんか温かいうどんですね。
さて、本日のご注文は「大もりうどん+てんぷら」です あっ! おつゆは肉汁にしてね♪
大もりうどん(780円)+肉汁(80円)+てんぷら(120円)
ここには肉汁うどんというメニューが無いので、大もりうどんに80円をプラスしておつゆを肉汁に変更しました。
うどんは冷たく、おつゆはアツアツでつ。
うどんには「糧(かて)」と呼ばれる副菜と薬味のネギが付いています。
武蔵野うどんでもそれぞれ地域差があって、多摩地域のいわゆる”村山うどん”には糧が付くのが普通なんですよね。
その糧もお店によって様々で、ここの糧はほうれん草のおひたしでした。
うどんは不揃いな平たい形。。。
注文してから5分で出てきたところをみると、見込みで茹でているのかなぁ。
普通、注文してから茹でると10分以上はかかるからね。
でも、食べてみると、しっかりコシがあり滑らかな舌触りで小麦粉の香りもある。
間違いなく茹で立てですね。美味しいでつ。
これはたまたまタイミングが良かったという事なのか?
肉汁は甘みが全くないタイプ。
家庭的な味わいのおつゆですな。
ただ、具材が豚肉4切れだけというのは、ちょっと寂しい。
でもまぁ、80円のプラスだけですからこんなものかなぁ~
てんぷら(120円)
天ぷらはかき揚げとナス。
こちらは完全に作り置きなので冷たいですが、サクサクと軽い食感で意外と旨いですよ。
これ、揚げたてだったら最高だろうなぁ~
で、天ぷらを齧り、コシのあるうどんをズズズーッと啜る。。。
う~ん、美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪ O(≧▽≦)O
ここはうどん以外にも、カレーパンとちまきも有名なんですよね。
お土産に買って帰る人も数人いらっしゃいました。
◆今回紹介したお店の情報(地図)