今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は用事があり埼玉県の坂戸市に来ており、お昼は人気のラーメン店「中華そば すばる食堂」で食べる事にしましたよ。
ここ、前もって食べログで調べましたら、チャーシューメンの画像が素晴らしく美味しそうだったんですよねぇ。
お店の場所は東武東上線の坂戸駅南口から3分程のところですよ。
この日は午後1時7分に到着。。。
お店の創業は2021年の5月ですから、まだ1年半くらいしか経っていません。
ご主人は少し面白い経歴で、中華料理店から浅草開花楼で働くようになり、その後、独立してこのお店を立ち上げたようですよ。
入口には駐車場の案内図が貼られています。
少し離れた場所に2台停められるようですね。
お店はご主人1人で切り盛り。。。
店内はきちんと整理整頓がなされ、意外とこざっぱりしております。
席はカウンター席とテーブル席を合わせて12席あるみたいでつ。
注文は券売機で食券を買うシステム。
メニューは醤油系のラーメンに担々麵系、それにつけ麺が基本のようですね。
さて、本日のご注文は「チャーシューメン」です

チャーシューメン(1,000円)+大盛(100円)
具は、チャーシュー、小松菜、玉ねぎ、白髪ねぎで、メンマは入っていません。
けっこうメンマって手間がかかるので、敢えて入れるのを避けたのでしょう。
いやぁ~、横から見ると、チャーシューがド迫力!! ヾ( ´ー`)/
大きな物が5枚も乗っています。
ドンブリを裏から見るとこんな感じ。
表とは全く景色が違いますねぇ。
で、食べ始めてから気が付いたのですが、このチャーシューの下には白髪ねぎと一緒に細切りのキュウリと人参が隠れているんですよ。
写真は撮り忘れましたが、ラーメンのトッピングにキュウリと人参を使うなんて、発想が凄いと思います。
スープはあっさり醤油味の淡麗系。
だしは鶏ガラとゲンコツがメインでしょうか。
麺は標準的な太さの多加水麺。
浅草開花楼製だそうでつ。
食べてみると、ツルツルと喉越しが良く、昔ながらの町中華で使われる麺に近い気がします。
チャーシューは昔風の噛み応えのあるお肉。
程良く下味が付いております。
食べ終えた感想としては、デラックスな美味しい町中華のラーメンといった感じですね。
ただ、具材のチャーシューや小松菜が冷たいため、スープがややぬるくなってしまっているのが少し残念かなぁ。
まぁ、ワンオペだとなかなか難しいのかも知れませんね。
◆今回紹介したお店の情報(地図)