今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は半年前に行った国分寺の「手打そば うどん 甚五郎」が忘れられなくてランチを食べに行く事にしましたよ。(前回の記事)
前回は蕎麦とうどんの合盛りにしたのですが、特にうどんが美味しかったですね。
あと、ボリュームがあってお値段も安かった記憶があります。
お店の場所はJR中央線の国分寺駅から4分程のところですよ。
国分寺駅は西武国分寺線と西武多摩湖線も乗り入れています。
この日はお昼の12時38分に到着。。。
ここは手打蕎麦と手打うどんのお店。
お店の創業は1988年(昭和63年)ですから今年で35周年ですか。
到着すると2名の待ちができていましたので、店先のウェイティングシートに名前と人数を書き入れて暫く待つことにしました。
で、約7分程で入店!! ヾ( ´ー`)/
店内は壁などに昭和時代の看板やら柱時計などが飾られ、一種独特な雰囲気。。。
席は1階と2階があり、1階はカウンター席とテーブル席で、2階が宴会用のお座敷みたいでつ。
1階2階を合わせると58席らしいですよ。
それにしてもホーローの看板やら柱時計が凄いね。
天井にまで看板が貼ってあるし・・・(笑)
でも、この柱時計たちが一斉に鳴り出したらちょっと怖いよね(笑) f^_^;
メニューはちょっと変わりましたね。
そして、少し値上がりしている。。。
まぁ、このご時世、仕方ないですよ。
それでも他店と比べると、かなり安い設定だと思います。
さて、本日のご注文は「肉づけ合盛」です

肉づけ合盛(960円)
前回は「鴨汁」だったので今回は「肉づけ」にしてみました。
合盛は蕎麦とうどんの両方が付いています。
それにしても普通盛りでもこのボリューム!!
グラムにすると600gあるそうですよ。
なんでも「お腹いっぱい食べていただきたい。」という店主の思いから普通盛りでも他店の大盛の量があるそうでつ。
ここに来ると蕎麦にするかうどんにするか悩まなくて済みます(笑)
しかも、両方とも手打ちでボリュームがあるんですからねぇ。
ただ、どちらから先に食べるかは少し悩みます(笑) (^_^; アハハ…
うどんは太くて平たいタイプ。
コシが強く、喉越しも申し分ありません。
また、小麦粉の風味が良いですな。
蕎麦は殻ごと挽いた田舎そばですね。
蕎麦としてはやや太めかな。
今回は前回よりコシが強く美味しいでつ。
蕎麦の香りもしっかりありますし・・・。
薬味は刻み海苔と刻みねぎ。
海苔が付いているのは嬉しいな♪
肉汁の具は豚バラ肉とねぎですよ。
つゆ自体は濃いめで甘辛さのバランスが良いね。
だしは鰹節メインに昆布と椎茸を使用しているみたい。
具材の量もそこそこあります。
オプションで「具増し」(150円)にしようか考えたけど、これで十分だね。
分類学的にいうと、うどんは武蔵野うどんでしょう。
かなり美味しいですよ。
で、先ほども言いましたが、蕎麦もうどんに負けず劣らず美味しいぃ~♪
前回はうどんに軍配が上がりましたが、手打ちの蕎麦は打つ時の気温や湿度も影響するので難しいのよねぇ。
完食すると、かなり腹一杯。。。 f^_^;
そば湯は言えば貰えるようだけど、忙しそうなので止めておきました。
ここはまた来たいなぁ。
◆今回紹介したお店の情報(地図)