今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は歴史研究家の沼田先生と一緒に美味しい鰻の串焼きが食べられる酒場「くりから」に行くことにしましたよ。
お店の場所はJR総武線、都営地下鉄大江戸線の東中野駅から4分程のところですね。
この日は午後2時6分に到着。。。
ここは、あの鰻の串焼きの名店「川二郎」の創業者 のお孫さんである鈴木規純さんのお店なんですねぇ。
開店した当初(2013年)は西武新宿線の中井駅近くで営業されておりましたが、中井駅周辺の都市開発によって2018年11月にこちらへ移転して来られました。
店内は良い感じに昭和な酒場。。。
移転して来てまだ4年半ですが、この老舗感は以前ここにあったお店の面影でしょうか。
席はカウンター10席にテーブル席が12席。
とても落ち着く空間でつ。
沼田先生: キミ、飲む前に鰻のようにクネッても良いかね?
こ う め: はい、ファンも期待しているので、ぜひ、やって下さい(笑)
沼田先生: ・・・ ( ̄▽ ̄;)
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
ホッピーセット(黒) 540円
ここ、ホッピーあります!!(ホッピーミーナ、大喜び♪)
ホネせんべい(390円)
これは鰻の背骨を素揚げしてに塩を振ったもの。
鰻屋さんでは定番のおつまみですよね。
ちょっと生臭いけどクセになる味。
きも刺し(770円)
「刺し」と言っても湯がいてあります。
食べてみると、クセは無く意外と食べ易い。
薬味(刻みねぎ、生姜、ニンニク)と共に醤油で食べると美味しいね。
左から、かわ、ばら、ひれ(各1本 280円)
そして、鰻の串焼きの登場ぉ~♪ ヾ( ´ー`)/
見た目は完全に焼鳥かモツ焼きですよね(笑)
かわは名前の通り鰻の皮。。。
クセは無く、脂が乗って旨いでつ。
表面にかけてある白い粉は胡椒なのかな?
真ん中のばらはアバラ付近の身。
弾力があり、まるで肉みたいな食感があります。
右端のひれは鰻の背びれと胸びれをニラで巻いたもの。
こちらも脂が乗っております。
焼酎中(金宮) 330円
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑) (^_^; アハハ…
左:きも(1本 280円) 右:くりから(1本 310円)
串焼きの第2弾も来ました♪
きもはこのほろ苦さが大人の味って感じがして良いんですよ。
この美味しさはたぶん子供には分からないだろうなぁ~。
私はつくづく大人に生まれて来て良かったと思っています(笑)
店名にもなっている”くりから”。
これは鰻の身を細長く切ってウネウネと串に巻き付けた物なんですよねぇ。
なので、不味かろう筈がありません。
これはさすがに子供も好きでしょう(笑) (^_^; アハハ…
しゃれこうべ(390円)
鰻の頭なんですが、素揚げにされています。
よく兜焼きで出すお店はありますが、素揚げで食べるのは初めてかな。
食べてみるとカリカリと香ばしく、お酒のツマミにはピッタリですな。
ちなみに、白い粉は塩でつ。
さて、ここはこの位にして次のお店に行きますかね。
せっかく東中野まで来たのですから、このまま帰るのは勿体ないですよ。
◆今回紹介したお店の情報(地図)