今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日はお休みなのでライフワークであるうどんの食べ歩きの為、愛車に乗って埼玉県川島町にある「武蔵野きしめん本舗」に行く事にしましたよ。
お店の最寄り駅は西武新宿線の本川越駅ですが、9.2kmも離れており、歩くと2時間8分ほど掛かるみたい。(Googleマップによると・・)
一応、川越駅からバスが出ているようだけど、やっぱり車が便利だよね。
それにしても遠いなぁ~
この日はお昼の12時52分に到着。。。
ここは埼玉県では珍しいきしめんの専門店。
創業は2019年の12月ということですから4年くらい経つのですね。
駐車場はお店の前に10台分と裏に15台分あります。
店内はかなり広々した空間。
席は、カウンター席、テーブル席、小上がりがあり、全部合わせて45席もあります。
注文は券売機にて食券を買うシステムで基本セルフでつ。
券売機で食券を買うと、その情報はダイレクトに調理場に伝わりますので、そのまま好きな席で待機します。
そして、うどんが出来上がると食券番号で呼ばれるので、カウンターまで取りに行くという仕組み。
当然、お冷などもセルフ。。。食べ終わった食器類は返却口に返しましょう。
さて、本日のご注文は「肉汁きし麺+麺増(中)」です
肉汁きし麺(790円)+麺増(中) 100円
約13分で着丼!!
ここは注文を受けてからうどんを茹でるので、この位の時間はかかります。
やっぱり、茹で立てのうどんはピカピカと輝いていますね。
並盛は350gですが、今回は麺増(中)にしたのでプラス150gの計500gでつ。 ヾ( ´ー`)/
で、早速食べてみると、程良いコシがあり喉越しも良い!!
この食感は武蔵野うどんではなく、やはりきしめんですよ。
普通、武蔵野うどんの場合、中力粉に強力粉を混ぜますが、ここのうどんは中力粉だけを使っています。
ちなみに、小麦粉は埼玉県嵐山町の「農林61号」という粉らしいでつ。
具は、豚バラ肉、ねぎ、油揚げ。。。
だしは鰹節と昆布がメインのようで、甘辛のバランスの良い美味しいお汁に仕上げっております。
豚バラ肉の旨味もしっかり生きているね。
けっこう、ガッツリと具材が入っている。
また、お汁が染みた油揚げが堪らんのよねぇ。
で、冷たいきしめんを熱々のお汁に浸して一気に啜る!!
う~ん、美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪ O(≧▽≦)O
残ったお汁は生姜湯で割って飲みましょう。
美味しいおつゆなので、残しては勿体ないですよ。
食べ終わって外に出ると、目の前には田園風景が広がっている。
生憎の雨だけど心が洗われるね。
◆今回紹介したお店の情報(地図)
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