北赤羽 「ヤキトン GAるKU a.k.a 弐ノ十」 名店のDNAを引き継ぐ美味しいモツ焼き屋。

 訪問日 令和5年10月20日 金曜日


 今回のベストショット


タン塩ねぎ.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 北赤羽にあった大好きな酒場「鳴増也」が閉店して、はや数か月。。。

 北赤羽に行く事もほとんど無くなりました。

 そん中、北赤羽に都立家政にあった名店「弐ノ十」出身の方が始めたモツ焼き屋「ヤキトン GAるKU a.k.a 弐ノ十」が9月にオープンしたというじゃあ~りませんか(笑)

 都立家政の「弐ノ十」は2018年に閉店してしまっているので、あのモツ焼きの味はもう味わえないものと思っていました。

 いやぁ~、これは気になる。気になる。

 こりゃ、行ってみるしかないよね。  O(≧▽≦)O イクッキャナイナイ


 お店の場所はJR埼京線の北赤羽駅の浮間口から1分程のところですよ。


 この日は午後5時3分に到着。。。


ヤキトン GAるKU a.k.a  弐ノ十.JPG

 先程も申し上げた通り、ここは都立家政にあったモツ焼き屋さん「弐ノ十」で働いていた方が独立して立ち上げたお店。

 創業は今年(2023年)の9月だそうでつ。

 店名からも修業先のお店を敬う気持ちが伝わりますよね。

 ちなみに、「弐ノ十」は野方の「秋元屋」出身なので、ここは秋元屋の孫店になるわけでつ。



ヤキトン GAるKUの店内.JPG

 お店の開店と同時に数名の常連さんが店内に流れ込みます(笑)

 店内は如何にも大衆酒場といった雰囲気で良い感じ。

 席はカウンター6席に4人掛けテーブル席が5卓ですね。



 ではでは、いつもの・・・


 お疲れちゃ~ん‼  ∀(≧∇≦)


黒ホッピー.JPG
ホッピーset(黒) 500円

 ここ、ホッピーあります!!(ホッピーミーナ、大喜び♪)



煮込み.JPG
煮込み(350円)

 具は、シロ、テッポウ、ガツ、カシラ、豆腐。。。どの具材もホロホロとよく煮込まれていますよ。

 シロは腸の脂がたっぷり♪ お豆腐は味がシミシミ♪ 味は醤油味♪

 いやぁ~、この煮込みは相当ウマいよ。  ヾ( ´ー`)/



レバー.JPG
レバー(130円)

 レバーは焼き加減がレア。炭火焼ですね。

 プリプリとした食感で鮮度の良さが分かります。

 味は秋元屋譲りの味噌で焼いて貰いました。

 

シロ.JPG
シロ(130円)

 こちらはたれ。

 カリッカリに焼かれており、軽い食感でつ。



ハツスパイシー.JPG
ハツスパイシー(130円)

 塩とブラックペッパーで味付けされたハツ。

 ハツはこの味付が一番美味しいかも知れないね。



タン塩ねぎ.JPG
タン塩ねぎ(130円)

 塩焼きされたタンに刻みねぎがトッピングされ、ごま油がたっぷりとかかっています。

 う~ん、これも間違いのない食べ方だわ。  (>▽<)b OK!!

 そして、タン自体も肉厚で美味い!!



ホッピーの中.JPG
なか(250円)

 で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑)  (^_^; アハハ…



さつまいもバター.JPG
さつまいもバター(200円)

 塩を振ったサツマイモを炭火で焼き、バターを乗せたシンプルなお料理。

 塩とバターとサツマイモの甘さが無茶苦茶合うね。

 個人的にはジャガバターより好きかも・・・。



肉巻き 紅しょうが.JPG
肉巻き 紅しょうが(250円)

 肉は厚めに巻いてあり、紅生姜もたっぷり♪

 そして、炭の香ばしい香りが味を引き立てる。

 う~ん、ここのお料理はどれも隙が無いな。



おしんこ.JPG
おしんこ(200円)

 きゅうりの浅漬けですね。

 良い箸休めになります。



らっきょ.JPG
らっきょ(120円)

 もう満腹なので、お新香とかラッキョウしかお腹に入らない(笑)

 それでもお酒はまだ呑みたいというねww  f^_^;



菊正宗.JPG
菊正宗(350円)

 さぁ~て、これを飲み終えたら帰るとしましょうかね。

 でも、北赤羽に良いお店が出来て良かった。

 また、寄らせていただきます。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

関連ランキング:居酒屋 | 北赤羽駅