今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は歴史研究家の沼田先生と一緒に、川口にあるモツ焼き屋さん「もつ焼 煮込み せんば」で真昼間から呑む事にしましたよ。
お店の場所はJR京浜東北線の川口駅東口から11分程のところですね。
この日は午後3時ジャストに到着。。。
創業は2020年の8月。。。
店主の方は都内のモツ焼き屋さんで12年間修業の後に独立されたようですよ。
でも、どこのお店だろう? 凄く気になる。。。 f^_^;
ちなみに、今年(2023年)の4月に同じ川口で「市民ホール」という名の2号店をオープンしています。
で、開店と同時に突入!!
今回は予め予約をしていたから良かったけど、そうでなければ入れなかったかも知れません。
席は10人座れるコの字カウンターにテーブル席が数卓あり、20人ちょっとは入れそうでつ。
店員さんはどなたも威勢がよく、活気がありますね。
沼田先生: キミ、また、あの「お疲れちゃ~ん」とかいうのやるんじゃないだろうね?
こ う め: ええ、ファンが期待しているものでやります(笑)
沼田先生: ・・・ (-_-;)
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
黒ホッピー(490円)
ここ、ホッピーあります。(ホッピーミーナ、大喜び♪)
ちなみに、ここのホッピーは氷の入らないシャリキンタイプですよ。
はつ刺し(550円)
刺しと言っても生ではなく、低温調理されております。
早速いただくと、コリコリとした食感にハツの旨味がしっかり感じられる。
味付けは塩と胡麻油でしょう。
そして、刻みねぎもドッサリ乗って良いね。
ホネ煮(590円)
1人前を2つに分けてくれました。
こういう心遣いは嬉しいですな。 (>▽<)b OK!!
ホネとは豚のアゴの骨のまわりのお肉でつ。
具はホネ肉と豆腐に生の玉ねぎがトッピング。
ホネ肉はホロホロと柔らかく煮込まれ、ゼラチン部分もプルプルと美味いですよ。
味付けは味噌みたい。
酢どうふ(390円)
これはお豆腐を梅酢で〆た物。
酸味があり、さっぱりしているので、脂っこいモツ料理には抜群に合います。
ただ、この酢豆腐を置いているモツ焼き屋さんって意外と少ないのよね。
れば(肝臓) 100円
串焼きの味はお任せになります。
レバーは焼き加減がレアで美味い!! ヾ( ´ー`)/
ただ、かなり小ぶりですね。
ちれ(脾臓) 120円
こちらも小ぶり。。。このお店の焼き物はこうなのでしょう。
たぶん、女性には良いかも知れませんね。
味は、鮮度、焼き加減、味付け(塩)、共に申し分ありません。
しろ(大腸) 100円
レバーとチレは塩でしたが、シロだけはタレになります。
シロは外側がカリッと焼かれ、噛み応えのあるタイプ。
当然、シロ独特のクセはありません。
中(260円)
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑) (^_^; アハハ…
どーなつ刺し(550円)
これは、所謂、豚のナンコツ。豚の食道ですな。輪切りにしているので、ドーナツに見えなくもないかな(笑)
味付けは胡麻油と塩胡椒。。。
コリコリとした食感が特長的でつ。
上たん刺し(550円)
低温調理して薄くスライスしたタンは串焼きのタンとは味も食感も違います。
こちらの味付けは醤油と胡麻油かな。
同じモツ刺しでも味付けは変えているんですね。
お漬け物(390円)
盛り合わせではなく、白菜漬けの単品。
よく漬かっており、モツ料理の合間に食べるには丁度良い箸休めになります。
さて、こちらはこの辺にして、もう1軒行っちゃいましょうかね。
せっかく川口まで来たのだから、1軒で終わるのは勿体ないですよ。
◆今回紹介したお店の情報(地図)