川口 「もつ焼 煮込み せんば」 休日の午後は旨い焼きとん屋で昼飲み。

 訪問日 令和5年11月18日 土曜日


 今回のベストショット


どーなつ刺し.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は歴史研究家の沼田先生と一緒に、川口にあるモツ焼き屋さん「もつ焼 煮込み せんば」で真昼間から呑む事にしましたよ。


 お店の場所はJR京浜東北線の川口駅東口から11分程のところですね。


 この日は午後3時ジャストに到着。。。


もつ焼 煮込み せんば.JPG

 創業は2020年の8月。。。

 店主の方は都内のモツ焼き屋さんで12年間修業の後に独立されたようですよ。

 でも、どこのお店だろう? 凄く気になる。。。  f^_^;

 ちなみに、今年(2023年)の4月に同じ川口で「市民ホール」という名の2号店をオープンしています。



せんばの店内.JPG

 で、開店と同時に突入!!

 今回は予め予約をしていたから良かったけど、そうでなければ入れなかったかも知れません。

 席は10人座れるコの字カウンターにテーブル席が数卓あり、20人ちょっとは入れそうでつ。

 店員さんはどなたも威勢がよく、活気がありますね。



 沼田先生 キミ、また、あの「お疲れちゃ~ん」とかいうのやるんじゃないだろうね?

 こ う め ええ、ファンが期待しているものでやります(笑)

 沼田先生 ・・・ (-_-;)



 ではでは、いつもの・・・


 お疲れちゃ~ん‼  ∀(≧∇≦)


黒ホッピー.JPG
黒ホッピー(490円)

 ここ、ホッピーあります。(ホッピーミーナ、大喜び♪)

 ちなみに、ここのホッピーは氷の入らないシャリキンタイプですよ。



ハツ刺し.JPG
はつ刺し(550円)

 刺しと言っても生ではなく、低温調理されております。

 早速いただくと、コリコリとした食感にハツの旨味がしっかり感じられる。

 味付けは塩と胡麻油でしょう。

 そして、刻みねぎもドッサリ乗って良いね。



ホネ煮.JPG
ホネ煮(590円)

 1人前を2つに分けてくれました。

 こういう心遣いは嬉しいですな。  (>▽<)b OK!!



ホネ煮の具.JPG

 ホネとは豚のアゴの骨のまわりのお肉でつ。
 
 具はホネ肉と豆腐に生の玉ねぎがトッピング。

 ホネ肉はホロホロと柔らかく煮込まれ、ゼラチン部分もプルプルと美味いですよ。

 味付けは味噌みたい。



酢豆腐.JPG
酢どうふ(390円)

 これはお豆腐を梅酢で〆た物。

 酸味があり、さっぱりしているので、脂っこいモツ料理には抜群に合います。

 ただ、この酢豆腐を置いているモツ焼き屋さんって意外と少ないのよね。



レバ.JPG
れば(肝臓) 100円

 串焼きの味はお任せになります。

 レバーは焼き加減がレアで美味い!!  ヾ( ´ー`)/

 ただ、かなり小ぶりですね。



チレ.JPG
ちれ(脾臓) 120円

 こちらも小ぶり。。。このお店の焼き物はこうなのでしょう。

 たぶん、女性には良いかも知れませんね。

 味は、鮮度、焼き加減、味付け(塩)、共に申し分ありません。



シロ.JPG
しろ(大腸) 100円

 レバーとチレは塩でしたが、シロだけはタレになります。

 シロは外側がカリッと焼かれ、噛み応えのあるタイプ。

 当然、シロ独特のクセはありません。



ホッピーの中.JPG
中(260円)

 で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑)  (^_^; アハハ…



どーなつ刺し.JPG
どーなつ刺し(550円)

 これは、所謂、豚のナンコツ。豚の食道ですな。輪切りにしているので、ドーナツに見えなくもないかな(笑)

 味付けは胡麻油と塩胡椒。。。

 コリコリとした食感が特長的でつ。



上たん刺し.JPG
上たん刺し(550円)

 低温調理して薄くスライスしたタンは串焼きのタンとは味も食感も違います。

 こちらの味付けは醤油と胡麻油かな。

 同じモツ刺しでも味付けは変えているんですね。



お漬け物.JPG
お漬け物(390円)

 盛り合わせではなく、白菜漬けの単品。

 よく漬かっており、モツ料理の合間に食べるには丁度良い箸休めになります。


 さて、こちらはこの辺にして、もう1軒行っちゃいましょうかね。

 せっかく川口まで来たのだから、1軒で終わるのは勿体ないですよ。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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