今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は歴史研究家の沼田先生と一緒に、京成立石にある美味しい創作料理のお店「ブンカ堂」で真昼間から呑む事にしましたよ。
日本の酒都と言われている立石でお酒の呑むのは、本当に久しぶりなので楽しみでつ。
お店の場所は京成押上線の京成立石駅から2分程のところですね。
この日は午後2時8分に到着。。。
創業は2018年の12月ですから、ちょうど5年経つわけですな。
ここは立石の酒場の中でも上位ランクの人気店なので、あらかじめ予約を入れての訪問でつ。
ちなみに、暖簾に小さく「贈 立石仲見世 宇ち多゛より」と書かれているけど、この暖簾はモツ焼きの名店「 宇ち多゛」から開店時に贈られた物なんでしょうね。
店内はどことなく古民家風な造り。
席は二の字型カウンターがあり、10人程が座れます。
お店は親子2人で切り盛りされているのかな。
沼田先生: キミ、また、あの「お疲れた~ん」とかいうのやるんじゃないだろうね?
こ う め: 先生、「た~ん」じゃなくて「ちゃ~ん」です。
沼田先生: ・・・ (-_-;)
ではでは、いつもの・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
キンカンチューハイ(400円)
ここ、残念ながらホッピーはありません。(ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ。。。)
お通し
お通しは生牡蠣。。。けっこう大振りでつ。
牡蠣には予めポン酢がかかっているのでそのまま食べられます。
磯の風味が良いですな。
お刺身盛合わせ(650円)
〆サバ、シャコ、カンパチ、トリ貝の4点盛り。
お刺身はどれも身が厚く、鮮度も申し分ありません。
1人前サイズなので2つ頼めば良かったかなぁ。 (´~`;)
合鴨ロース煮(700円)
合鴨を日本酒、醤油、みりんで蒸し煮にしたお料理。
甘くなく苦味があり、まさに大人の味ですね。
こういう調理法の合鴨は初めて食べました。
すだちハイ(400円)
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑) (^_^; アハハ…
トリュフソースのスクランブルエッグ(650円)
これ、トリュフの香りとバターの風味が凄いでつ!! ヾ( ´ー`)/
黒い粒々がトリュフですね。
玉子もトロットロでかなり美味しいぃ~♪
それもその筈で、どうやらここの看板メニューみたい。
サバの水煮 ねぎ塩レモンたれ(440円)
サバの缶詰にレモン果汁と塩で調えたおろし玉ねぎを乗せています。
サバ缶独特の臭みを抑え、爽やかな仕上がり。酸味がやや強いでつ。
はっきり言って、普通のサバ缶がここまで変わるのかと驚きました。
イワシでポテサラ巻き リンゴソース(650円)
こちらはイワシをポテサラで巻いて焼いた物。
りんごソースはすりおろしリンゴを煮た物なのかな?シナモンが利いています。
で、イワシとリンゴソースは意外に合う♪ 合う♪
でも、どうやってこの組み合わせを思いついたのかなぁ。
「お前達、俺の知らない間にいつデキていたんだ!!」という感じですよね(笑)
レモンハイ(400円)
さて、ここはこれを飲み終えたらお暇いたしましょう。
久しぶりの立石なので、もう2軒くらいはハシゴしたいなぁ~。
◆今回紹介したお店の情報(地図)