西浦和 「トーフラーメン 幸楊」 さいたま市ご当地グルメの豆腐ラーメンを考案者の店で食べてみた。

 訪問日 令和6年3月30日 土曜日


 今回のベストショット


トーフラーメン.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は埼玉県戸田市にあるディスカウントストア「ロヂャース 戸田店」に買い出しに来ており、その帰り道、豆腐ラーメンで有名な「幸楊」でランチを食べて帰る事にしましたよ。

 実は私、豆腐ラーメンは食べたことが無いんですよ。

 だいたい想像は付きますが楽しみでつ♪  ヾ( ´ー`)/


 お店の場所はJR武蔵野線の西浦和駅から7分程のところですね。


 この日はお昼の12時34分に到着。。。


トーフラーメン 幸楊.JPG

 庇にも「トーフラーメン」と書かれているように、ここは豆腐ラーメンが人気のラーメン屋さん。

 豆腐ラーメンはお店の創業者である髙木利三氏が以前勤めていた「レストラン大手門」時代に考案したそうですよ。

 この豆腐ラーメン、一時は埼玉B級ご当地グルメとして岩槻市内の様々なお店で出されていたようですが、今はここを含め「レストラン大手門」「札幌らーめん慶次」でしか食べることができません。



幸楊の店内.JPG

 店内はどことなく町中華か町の食堂っぽい風情。。。

 全体的に清潔感があり、壁には多くの芸能人のサイン色紙が飾られています。

 席はカウンターが6席に4人掛けテーブル席が2卓の合計14席ですよ。



幸楊のメニュー.JPG

 メニューを見るとラーメン中心の構成。

 まぁ、ラーメン屋さんなので当然と言えば当然ですな。



豆腐ラーメンの説明書き.JPG

 メニューの隣にはトーフラーメンの説明書きも貼られている。

 トーフラーメンを食べるのなら、ぜひ、食べる前にこれを読んでもらいたい。



 さて、本日のご注文は「トーフラーメン」です あっ! 半ライスもお願いね♪


トーフラーメン+半ライス.JPG
トーフラーメン(750円)+半ライス(50円)

 かなりデカいラーメンどんぶりで登場!!

 いやぁ~、普通盛りでもボリュームあるねぇ。

 これは大盛にしないで良かった。  f^_^;



トーフラーメン.JPG

 トーフラーメンとはいわゆる豆腐と挽肉の醤油あんかけラーメンですよ。

 具は豆腐と豚挽肉にウズラの卵が1個。。。刻みねぎもトッピングされております。



豆腐ラーメンのスープ.JPG

 スープは醤油スープに餡をかけたのではなく、最初から餡とスープが混ざった感じ。

 あっさりしていながら深みのある出汁にオイスターソースの旨味が加わっております。

 そして、このとろみが堪らん!!  ; ̄ロ ̄)!!



幸楊の麺.JPG

 麺は町中華などでよく使われているごく標準的なもの。多加水でやや縮れております。

 中には”柔らかめ”を指定して注文するお客さんもいました。

 確かにこのスープ(餡)には柔らかめの麺が合うかもね。



豆腐とウズラ.JPG

 お豆腐は絹ごし豆腐でプルンプルン♪

 たぶん、半丁分使っているんじゃないかな。

 そして、例え1個でもウズラの卵が嬉しい(笑)



茹でもやし.JPG

 何故か茹でモヤシが付いているのね。

 これ、たぶん、ライスを注文すると付くのでしょう。



半ライス.JPG

 トーフラーメンにはライスが合うというので半ライスも頼んでみました。

 硬めに炊かれ良い感じでつ。



豆腐ライス.JPG

 で、当然、ライスにはスープ(餡)とモヤシをかけちゃうよね?

 う~ん、美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪  O(≧▽≦)O


 このトーフラーメンは途中で辣油と酢で味変しても美味しいらしいですよ。

 それにしてもスープまで飲むとかなり腹一杯になりますな(笑)

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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