今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は以前から行ってみたかったラーメン屋さん「自家製手打ち麵 禿」に行ってみる事にしましたよ。
行ってみたいお店は山ほどあるので、どんどん潰していかないと「行ってみたい店リスト」が増える一方ですからね。
お店の場所は東武東上線の新河岸駅西口から5分程のところですよ。
この日はお昼の12時10分に到着。。。
ここは自家製手打ち麺に拘った無加調スープが売りのラーメン屋さん。
創業は今年の1月25日ですが、以前は川越で「自家製手打ちラー麺 Do-jin」という名で間借り営業をしていたそうでつ。
ちなみに今の店名「禿」は「かむろ」と読みます。
でも、なんでこの店名なんでしょう?
店内に入ると満席状態で席が空くまで10分程待ちます。
席はカウンター5席に2人用テーブル席が1卓。
お店はご主人を含めて2人体制ですね。
そして、店内にはガラス張りの製麺室があります。
ここの麺は包丁で手切りなんですねぇ。
メニューはそれほど多くはないですが、つけ麺や油そばまであり、なかなかのラインナップ。
注文は券売機が壊れているらしく、口頭で注文して先にお金を払います。
限定メニューもありますね。 (>▽<)b OK!!
さて、本日のご注文は「禿醤油らーめん」です

禿醬油らーめん(1,000円)
無地の真っ白などんぶりが印象的でつ。
具は、チャーシュー、メンマ、小松菜、海苔、刻み玉ねぎですね。
スープは無加調で淡麗系醤油味。
だしには、大山ガラ丸鶏、シジミ、上煮干、利尻昆布などから取るそうでつ。
そして、カエシに鱈の魚醤と小笠原みりんを使う拘りよう。
初め1杯1,000円は高いなぁと思いましたが、これなら逆に安いくらいですよ。
麺は太くて平たい縮れたタイプ。
低加水なのかコシがかなり強いですね。
ちょっと、うどんっぽいけど美味しい♪ ヾ( ´ー`)/
チャーシューは豚モモ肉と肩ロースの2種類。。。
モモ肉は低温調理で肩ロースは柔らかく煮込まれています。
どうやら豚肉はヤンバル豚を使用しているとか?
隠し味的に輪切り唐辛子がトッピング!!
スープに浸すとカプサイシンが溶け出してピリ辛ラーメンになります。
この小さな唐辛子って意外と辛味が強いんですよ。
で、スープを一口飲み、麺を啜る。。。
う~ん、 美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪ O(≧▽≦)O
ここのラーメンはかなり素材に拘りを持っているのが分かります。
無加調スープのラーメンでここまで美味しい物は少ないと思いますよ。
◆今回紹介したお店の情報(地図)