新河岸 「自家製手打ち麺 禿」 全ての素材に拘った美味しい無加調ラーメン。

 訪問日 令和6年8月24日 土曜日


 今回のベストショット


禿醤油らーめん.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は以前から行ってみたかったラーメン屋さん「自家製手打ち麵 禿」に行ってみる事にしましたよ。

 行ってみたいお店は山ほどあるので、どんどん潰していかないと「行ってみたい店リスト」が増える一方ですからね。


 お店の場所は東武東上線の新河岸駅西口から5分程のところですよ。


 この日はお昼の12時10分に到着。。。


自家製手打ち麺 禿.JPG

 ここは自家製手打ち麺に拘った無加調スープが売りのラーメン屋さん。

 創業は今年の1月25日ですが、以前は川越で「自家製手打ちラー麺 Do-jin」という名で間借り営業をしていたそうでつ。

 ちなみに今の店名「禿」「かむろ」と読みます。

 でも、なんでこの店名なんでしょう?



禿の店内.JPG

 店内に入ると満席状態で席が空くまで10分程待ちます。

 席はカウンター5席に2人用テーブル席が1卓。

 お店はご主人を含めて2人体制ですね。



製麺室.JPG

 そして、店内にはガラス張りの製麺室があります。

 ここの麺は包丁で手切りなんですねぇ。



メニュー.JPG

 メニューはそれほど多くはないですが、つけ麺や油そばまであり、なかなかのラインナップ。

 注文は券売機が壊れているらしく、口頭で注文して先にお金を払います。



限定メニュー.JPG

 限定メニューもありますね。  (>▽<)b OK!!



 さて、本日のご注文は「禿醤油らーめん」です


禿醤油らーめん.JPG
禿醬油らーめん(1,000円)

 無地の真っ白などんぶりが印象的でつ。

 具は、チャーシュー、メンマ、小松菜、海苔、刻み玉ねぎですね。



禿醤油ラーメンのスープ.JPG

 スープは無加調で淡麗系醤油味。

 だしには、大山ガラ丸鶏、シジミ、上煮干、利尻昆布などから取るそうでつ。

 そして、カエシに鱈の魚醤と小笠原みりんを使う拘りよう。

 初め1杯1,000円は高いなぁと思いましたが、これなら逆に安いくらいですよ。



自家製手打ち麺.JPG

 麺は太くて平たい縮れたタイプ。

 低加水なのかコシがかなり強いですね。

 ちょっと、うどんっぽいけど美味しい♪  ヾ( ´ー`)/



チャーシュー.JPG

 チャーシューは豚モモ肉と肩ロースの2種類。。。

 モモ肉は低温調理で肩ロースは柔らかく煮込まれています。

 どうやら豚肉はヤンバル豚を使用しているとか?



ラーメンの具.JPG

 隠し味的に輪切り唐辛子がトッピング!!

 スープに浸すとカプサイシンが溶け出してピリ辛ラーメンになります。

 この小さな唐辛子って意外と辛味が強いんですよ。



麺リフト.JPG

 で、スープを一口飲み、麺を啜る。。。

 う~ん、 美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪  O(≧▽≦)O


 ここのラーメンはかなり素材に拘りを持っているのが分かります。

 無加調スープのラーメンでここまで美味しい物は少ないと思いますよ。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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