中板橋 「武蔵野うどん 麦といっぽ」 名店から引き継がれた技が光る美味しいうどん。

 訪問日 令和7年4月26日 土曜日


 今回のベストショット


肉汁うどん(中盛).JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は地元にできた新しいうどん屋さん「武蔵野うどん 麦といっぽ」へランチを食べに行く事にしましたよ。

 私の地元である板橋区って何気に美味しいうどん屋さんが多い気がします。


 お店の場所は東武東上線の中板橋駅南口から10分程のところですよ。


 この日はお昼の12時7分に到着。。。


武蔵野うどん 麦といっぽ.JPG

 ここは埼玉県の川島町にある「手打ちうどん 庄司」で修業をされた方が独立開業したお店。

 庄司では独立開業を目指す方々が多く働いており、お店自体も積極的にサポートしているんですよねぇ。(「庄司」訪問時の記事)

 お店の創業は2024年の7月。。。新しくできた店と言っても、もうすぐ1年が経つわけですね。



店内の様子.JPG

 店内はシンプルながら清潔感があり、ゆとりのある空間になっております。

 席はカウンター席とテーブル席があり、合わせると23席くらいでしょうか。



メニュー①.JPG


メニュー②.JPG

 メニューを見ると、如何にも武蔵野うどんのお店らしいラインナップ。

 天ぷらなども充実しております。



 さて、本日のご注文は「肉汁うどん」です あっ! 中盛でお願いね♪


肉汁うどん(中盛).JPG
肉汁うどん(900円)+中盛(100円)

 注文から約25分で着丼。。。

 うどんは冷たく、おつゆはアツアツですよ。



麦といっぽのうどん.JPG

 中盛なのでボリュームがありますねぇ。

 ちなみに中盛は450gで並盛は350gになります。



饂飩のアップ.JPG

 うどんは武蔵野うどんらしく太いでつ。

 コシというか硬さはムラがあり、硬いものと軟らかいものが混じっています。

 茹でたてだとは思うけど、この現象はなぜだろう?

 また、全粒粉を使っているらしく、うどんの表面に粒々が見えますね。



一反麺.JPG

 そして、平たい”一反麺”がトッピングされている。

 庄司出身のお店は必ずこの一反麵が付いてくるのよねぇ。

 これは完全に茹でたてでコシがあり美味しいですよ。



肉汁.JPG

 つゆはカエシが利いて甘辛さのバランスが良いですね。

 だしは鰹節や昆布などから取っているのかな。



肉汁の具.JPG

 具は、豚バラ肉、玉ねぎ、長ねぎで、具の量としては申し分ありません。

 豚バラ肉の旨味がおつゆにしっかり出ていますね。



饂飩リフト.JPG

 で、豚バラ肉を堪能し、すかさずうどんを啜る。。。

 う~ん、美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪  O(≧▽≦)O


 ここはお酒やおつまみも揃っているので、夜は居酒屋としても使えますな。

 ご主人は以前、高円寺で居酒屋を営んでいたようでそれも納得でつ。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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