東武練馬 「中国料理 桂林」(3回目) 老舗の中華屋さんでレバニラ炒め。

 訪問日 令和7年6月23日 月曜日


 今回のベストショット


レバニラ炒め.JPG


 でっつ‼(爆)  ( ´ ▽ ` )ノ


 この日は日頃の野菜不足解消のため、大好きなレバニラ炒めを食べに「中華料理 桂林」に行く事にしましたよ。

 まぁ、レバニラ炒めを1食食べただけで野菜不足が解消されるとは思わないけど、気休めにはなるんじゃないかな。

 ちなみに、桂林は約10ヶ月ぶりの訪問となります。(前回の記事)


 お店の場所は東武東上線の東武練馬駅北口から1分程のところですよ。


 この日は午前11時53分に到着。。。


中華料理 桂林.JPG

 ここは昭和の時代から続く老舗の中華屋さん。

 創業時期ははっきりしませんが、間違いなく50年以上は続いています。

 ただ、昔は「桂林」ではなく、「たがみ」という店名でしたけどね。

 私が子供の頃、父親がよくここで豚足を買って来て家でお酒を飲んでおりました。



店内の様子.JPG

 店内は1階がテーブル席で16席、2階はお座敷テーブルで22席あります。

 私は1階のテーブル席に座れましたが、後から来た客は2階席に案内されていました。

 お店は家族経営のようですね。



メニュー①.JPG


メニュー②.JPG

 お昼時はランメニューが用意されております。

 ただ、10ヶ月前と比べると結構値上がりしていますね。

 まぁ、このご時世、仕方がないか。。。  (-_-;)




 さて、本日のご注文は「レバニラ炒め定食」です


ニラレバ炒め定食.JPG
レバニラ炒め定食(1,100円)

 定食には、ライス、スープ、サラダ、ザーサイが付いております。



レバニラ炒め.JPG

 レバニラ炒めの構成は、豚のレバー、ニラ、もやし、キクラゲ、人参ですね。

 キクラゲが多めなのはプラスポイントでつ!!  (>▽<)b OK!!



豚のレバー.JPG

 レバーは下処理が丁寧なためクセは無く、とっても柔らか。

 味のベースはオイスターソースでしょう。

 なかなか上品な味付けになっています。



ライス.JPG

 ライスは大盛り無料なんですが、それ程お腹が空いていたわけではないので、「少しだけ大盛」にして貰いました。

 ライス自体は普通に美味しいね。



サラダ.JPG

 サラダは、レタス、サニーレタス、水菜、紫玉ねぎ、人参といった構成。

 ドレッシングは醤油ベースのオニオンドレッシングですよ。

 これはたぶん自家製でしょう。



スープ.JPG

 あっさり醤油の清湯スープ。

 刻みねぎと三つ葉が散らしてあります。


 今回、ライスを少しだけ大盛にしたので、満腹になりました。

 それにしても庶民の食べ物であるレバニラ炒めも遂に1,000円を超える時代になったんですねぇ。

 あー、昭和が懐かしい。

 ◆今回紹介したお店の情報(地図)

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