今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は呑み仲間10人で、美味しい山西料理のお店「山西亭」に行くことになりましたよ

お店の場所は、東京メトロ副都心線、都営地下鉄大江戸線の東新宿駅B1出口から3分程のところですね。
この日は午後6時33分に到着🏠
お店はこの建物の地下1階にありますよ。
ここは中国の山西料理が中心のお店なんですねぇ。
2015年1月オープンということですから、まだ、新しいお店ですね。
私はいつものように得意のステップを踏みつつ店内に入り、「10人で予約のこうめタンでつ!!」と回転しながら元気よく告げると、入口入ってすぐのテーブル席に案内されましたよ。
ではでは、皆さんお揃いのところで・・・
お疲れちゃ~ん‼ ∀(≧∇≦)
今回は、1人 5,400円(税込 飲み放題付き)で山西料理中心の特別コースを組んで貰いましたよ。
ヾ( ´ー`)/ ハ~イ
ただ、飲み放題といってもホッピーはありません💢 (ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ💧)
山西风味鸡
何と読むのでしょう???
読めません(爆) (^_^; アハハ…
このお料理は、蒸し鶏と野菜を山西省特産の黒酢(山西香酢)で和えた冷菜ですね。
中華で蒸し鶏というと棒々鶏を思い浮かべますが、これもサッパリしていて良いですね。
凉 皮
山西省の麺料理でつ💨
麺は平たく幅が広く、くずきりのような食感ですよ。
芝麻醤を使ったピリ辛のたれで、日本式冷し坦々麺みたいな感じかなぁ~。
过油肉
これは、”グオ・ヨウ・ロウ”と読むそうでつ。教わりました(爆)
豚肉と野菜を山西香酢で炒めたお料理ですよ。
山西香酢の深いコクと香り、そしてまろやかな酸味が豚肉を美味しくさせています。
ここで、紹興酒にチェ~ンジ‼
(* ̄ー ̄)ノ彡☆ ピッ!
紹興酒
何だかよく分かりませんが、回って来たのでとりあえず頂きました(爆) f^_^;
黑醋溜白菜
白菜を山西特産の濃厚な黒酢(陳醋)で炒めただけのシンプルなお料理。
具は白菜のみ!!
甘酸っぱい味付けがシャキシャキの白菜によく合いますね。
このお料理は、ここに来るたびに食べていますが、まったく飽きません。
黑醋咕咾肉
いわゆる、黒酢豚ってヤツですよ。 奥さん!!(爆) O(≧▽≦)O
豪快にカットされた豚肉は迫力満点!!
黒酢餡がお肉に絡んで、これまたタマランチ会長ですね🎵 ← ツッコミどころ
羊肉锅仔
自家製太春雨が入った羊肉鍋でつ!!
いろんなお野菜からも旨みが出て、それがまた春雨に染み込むわけですよ。
この時季のお鍋も悪くないなぁ~🎵
莜面栲栳栳(アレンジバージョン)
莜麦(ヨウマイ)で作ったせいろ蒸し麺に、甘酸っぱい肉と野菜の餡がかかっていますね。
特製だれにつけて食べるのもいいですけど、この食べ方の方がさらに美味しいですよ。
まだまだいろんな食べ方があるそうです。
王老吉
オウ・ロウキチ !?(猛爆)
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
本当は”ワンラオジィー”と読むみたい。 f^_^;
ノンアルコールの漢方茶みたいな感じで少し甘味があります。
そのまま飲んでも良し!! 白酒をこれで割っても良し!! で、大ウケしてましたww
炒不烂子
ジャガイモ入り蒸し麺の焼きそばでつ。
小麦粉にジャガイモや季節の野菜を練り込み、蒸した麺生地を細かく刻み、水を使わず高温で炒めた山西省の麺料理。
味付けは、塩、ネギ、唐辛子、ニンニクのみで、とってもシンプルですね。
食感がちょっとニョッキにも似ています。
水饺子
皮が厚くてモッチモチ。。。
餡もたっぷり入っていますね。
特製の醤油ダレで頂きます。
炒猫耳朵
猫耳朵は生地を小さく千切って親指で押すように作った麺で、どことなく猫の耳に似ているところから付いた名前だそうですよ。
イタリアのパスタ”オレキエッティ”と同じですよね。
キクラゲ、卵、ニンニクの芽などと一緒に炒めております。
コースのお料理はここまでなんですが、ここのご主人、10種類はあろうかという刀削面のメニューを指しながら言うじゃないですか。
「ここにあるメニュー、好きなだけ食べていいよ!!」
( ̄Д ̄;) ガーン
ま、マジっすか!? (爆)
ただ、既に腹パン状態でしたので、2品だけ作って頂くことにしましたよ。
麻辣刀削面
辛さ、しびれ、酸味、コク、美味さが調和した旨辛スープの刀削面ですよ。
食べた瞬間、花椒の香りが広がります。
油泼刀削面
冷たい刀削面ですね。
山西黒酢(陳醋)の酸味と香り、花椒と唐辛子のピリ辛がほど良く調和していて、とても美味しいですよ。
今回は食べるだけではなく、飲む方もいろいろと楽しめました。
ここは、安いし美味しいしで、本当に素晴らしいお店ですね。
◆今回紹介したお店の情報(地図)
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